
平素は格別のご厚誼を賜り厚く御礼申し上げます。
少女がクローゼットを整理していると、懐かしい服が出てきた。
それはかつての勝負服。
せっかく見つけたんだからと、久々に着てみたのだが・・・
「さすがにきついかー」
無理やり体を押し込んでみたが、色々なものがはみ出してしまっている。
普通ならさっさと服を脱いでしまうのだろうが、この少女は違った。
「こういうのが好きな人もいるんだよね~♪」
自分の姿を鏡で念入りにチェックしながらわるい笑みを浮かべる。
「栄一さん何人貰えるかな~?」
服をバッグに忍ばせ、さっそく街に出かけていく少女なのであった。
本日の犠牲者、否、果報者は誰になるのやら。
それではまたお会いできる日までごきげんよう。
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