
「竜の始末なら、私が引き受けるわ。戻るまで国を頼んだわよ。」
そう書き置きを残し、王家の姫にして、わずかだがエルフの血を引く女戦士は旅立った。
彼女が身にまとうのは、エルフの戦士だけが身に着けられる秘宝…深紅の戦衣。
その力を借りて、竜退治へと向かったのだった。
だが、竜に辿り着く前に、彼女はあっけなく魔物に敗れた…。
「まだ……やれる! 私が竜を討つって言ったんだから!」
瞳に宿る闘志だけは、決して消えていなかった。
Attachments (14)
336_0013.zip

336_0001.png

336_0002.png

336_0003.png

336_0004.png

336_0005.png

336_0006.png

336_0007.png

336_0008.png

336_0009.png

336_0010.png

336_0011.png

336_0012.png

336_0013.png
