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絆消失特異点【リテイク・サーヴァント】

Published 07/27/2026, 07:38:23 PM

いつもご支援ありがとうございます。いやー、家の近辺も豪雨の警報が出てビックリしました。一応念を入れて待機してましたが、問題なく過ごせたので昨日遅れた分を今日投稿させていただきます。

かなり前にインモラルステータスをリクエストで書いたことを思い出して、これ今風に自分でやったらいけるのでは?いけたわ。的なシリーズです。

初回というか、多分ほぼレギュラーな子が記念すべき1話目の担当です。誰かわかるかな。


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 ――――――レイシフトを終えた瞬間から、藤丸立香の感じる違和感は明白なものであった。

 何が、とは断言できない。けれど何か重大なことを見落としている気がすると、目を開けた次の瞬間から彼は特異点内の異常を察しつつあった。

 場所は、あらゆる建築物が無造作かつ無軌道に建てられた複雑怪奇な世界。事前の調査で得られたことは、この特異点が異様な変貌を遂げていること。ただし、その詳細はカルデアから掴むことができないこと。殆どの異常原因が不明であるからこそ、危険度が極めて高いと認定され、カルデア側は可能な限りのリソースを攻略のため費やした。

 シンプルな人海戦術。信頼のおけるサーヴァントを例外なく動員した即時の攻略作戦。その判断は間違いではなかったはずだ。


「何ボサっとしてんだ雑魚マスター。ちゃっちゃと方針決めないと、勝手に動き回るやつらもいるでしょう? 私も、無能な人間に従うほど暇じゃないんだけど?」

「……え? あ、ごめんバーヴァン・シー。ボーッとしてた」

「……チッ。それでも私のマスターかよ。しょうがねぇなぁ」


 白いフリルが可愛らしく、それでいて血のように赤く染め上げられたドレスが恐ろしくもある。赤毛の騎士は、藤丸に苛立ったような言葉をぶつけるが、その実、彼のことを深く案じている本心が伝わってくる。

 アーチャーのクラス、バーヴァン・シーは藤丸立香が最も信頼を置くサーヴァントのひとりだ。この特異点を攻略するに当たり、彼女に着いてきてもらわないという理由はひとつしてなかった。

 それ故に、自身の不甲斐ない態度でそんなバーヴァン・シーを失望させるわけにはいかない。藤丸は不安を振り切るように自身の頬を叩き、気合いを入れ直した。


「よし! さっそく調査を始めよう。まず拠点を――――――え?」


 しかし、変化はあまりに唐突に、備えなどできないほど瞬間的に起きた。


 パスが消えた。サーヴァントたちとの強い繋がりが一瞬のうちに消失すれば、身を引き裂かれるような喪失感に苛まれるのは自明の理だ。

 だがそれと同時に、何か途方もない力が身に宿った感覚があった。人の身には余る凄まじい力。けれど、抽象的な感覚よりも遥かに大事なことが今の彼にはあった。


「みんな!」


 我に返って周囲へ声をかければ、警戒を怠っていなかったはずの英霊たちが軒並み倒れ込んでいた。


「く、違う! 私のマスターは……斯様に、おぞましく悪しき者では……!」

「マスター……せん、ぱい……は……あの人じゃ、ない……? いや……ッ!」


 頭を抱えて苦しんでいる者は、まだ〝マシ〟な方だ。中には既に武器を手に取り、この場の異分子を排除しようと動き出さんとする者もいた。

 異分子とは言うまでもなく――――――絆を奪われて赤の他人に成り下がった藤丸立香という男だ。


(なんなんだこの特異点は……皆との繋がりが、消えていく!?)


 何もわからない。わかっていることは、このままでは抗っているサーヴァントたちでさえ〝大いなる特異点の意志〟によって、敵となってしまうことだ。

 今の彼女たちにとって最も信頼するマスターは藤丸立香ではない。正確には、藤丸立香と思い込んだ特異点そのものだ。

 この人数に令呪は切れない。どうすれば、と即座の判断ができない藤丸の手を誰かが取った。


「っ……バーヴァン・シー!?」

「逃げるぞ! このまま袋叩きで殺されたくねぇだろ!!」


 ほとんどのサーヴァントは、抗う素振りを見せながらも特異点が繰り出した絆略奪、言うなれば洗脳の影響を深く受けてしまっていた。

 しかし、バーヴァン・シーだけは正気を保っていたのだ。それは彼女が極めて高い対魔力を持っていることと、藤丸との絆が深く大きいことが起因しているのかもしれない。

 だが、今は冷静に分析を重ねる余裕は藤丸にも、ましてバーヴァン・シーにもなかった。レイシフトに同行した全ての英霊が〝敵〟になった瞬間、ふたりだけではどうあっても対抗しきれない。

 考えられる答えはただひとつ。洗脳されてしまう前に安全な場所まで退避する。藤丸は唐突に訪れた理不尽に、大切な仲間たちを見捨てざるを得ない現実に強い怒りで奥歯を噛み締めながらも、バーヴァン・シーの誘導に従って逃げ落ちることしかできなかった――――――



「とりあえず、この拠点の守りは固めた。外からの攻撃は、少しの間なら凌げる」

「ありがとう、バーヴァン・シー。お陰で助かったよ」


 無軌道な造りの建物たちは、目に見える限り全てが無人だった。

 バーヴァン・シーが選定したのは、現代で言うところのホテルに近い。宿屋と言うべき造りの部屋を丸ごと陣地として作り替え、根城にしてしまった彼女の能力はキャスターだと言っても違和感はないだろう。

 だが、藤丸の礼を聞いたバーヴァン・シーは不機嫌そうに舌打ちをした。その理由はハッキリしている。


「呑気に礼なんざ言ってる場合? アナタ、サイアクすぎる状況わかってるんでしょ。〝私たち〟に何が起きたのかも」

「…………うん。多分、感覚としてだけどね」


 絆が失われた、否、奪い取られた。理不尽で不条理だが、藤丸立香が丁寧に培ってきたサーヴァントたちとの絆を〝洗脳〟によって略奪するルールを特異点は敷いていた。

 レイシフト直後は1番隙が多い時。そこを狙われないよう努めていた。けれど、特異点のルール自体が罠であるとすれば、どのような対策も意味をなさない。

 今の彼は、バーヴァン・シーの尽力で一命を取り留めたに過ぎない。状況は言葉通り最悪。戦力比は推定でもバーヴァン・シーを除くカルデアサーヴァント全員、頼りになる英霊たちがほぼ例外なく敵の手に落ちた。絆の転換によって、恐らく対話も通じない。次に会う時は、藤丸立香を〝得体のしれない敵〟として認識してくるはずだ。

 と、ここまでが藤丸の感じた敵の力だ。彼は魔術に詳しくない、それどころか素人の自分がどうしてここまで具体的に分析できたのか、不思議でならなかった。しかし、拠点を手に入れたことで手に入れた冷静さも、ここまでだった。


「……おい、早くこっから逃げろ」

「バーヴァン・シー? どうし……まさか」

「ああ。来ちまったみてぇだな。ま、私だけ例外なんて都合のいいことあるわけねぇか……!」


 端正な顔立ちが苦渋を伴い歪んでいく。その苦悶の表情に脂汗が浮かび上がるにつれて、藤丸の中にあった彼女との繋がりが急速に薄れていくのを感じ取れた。

 間違いない。彼女は洗脳の影響下に置かれ始めている。対魔力EXと極限まで積み上げられた絆でさえ、特異点は容赦なく略奪すると証明したのだ。

 ふざけるな、と藤丸はマスターになってから初めて感じる仄暗い怒りの感情を露わにする。


「クソが……! 外から殺られる前に、私が虫になるとか笑い話にもならねぇ! いいか、できるだけ遠くへ逃げろ! 私を置いていくのが嫌だとか、甘ったれたこと言うんじゃねぇ! しっぽを巻いて逃げねぇと、私は本気で狩り殺しにいくぞ……そんなこと、私にさせるな……!」

「……嫌だ」

「だから、我が儘言ってんじゃ……!」


 我が儘姫のバーヴァン・シーが、ここまで言葉を強く警告するということは、もう一刻の猶予もないはずだ。洗脳によって絆の略奪が起きれば、認識は完全に移り変わり、バーヴァン・シーは彼のことを藤丸立香とさえ理解できなくなる。

 皆を失う絶望感だけでなく、最愛の英霊(バーヴァン・シー)を奪われる。そんなことを絶対に許すわけにはいかない。

 何かがある。その時、藤丸の中でまたしても何かが煌めいた。それは、サーヴァントとの洗脳が始まった瞬間から手にしていた不可思議な感覚。


 当然と言えば当然の結実。魔術の世界で、対価もなしに力を得ることはありえない。強大な力には必ず制約というものがあり、どれほど強い能力でもその縛りを破れば容易く崩れ去る。

 絆を強制的に略奪する。ならば略奪される側にも、何らかの恩恵がなければ特異点は成り立たない。

 失った絆の代わりに得た真新しい感覚――――――人間にはできない絶対的な力の行使を、藤丸はバーヴァン・シーへ行使した。


「ん゛お゛ッ♥♥♥♥」


 バチッ、と何らかの回路に接触したモノが火花を散らす音。それは藤丸にだけ聞こえるものだったのか、或いは灰色の瞳を得も言えない形に歪ませたバーヴァン・シーにも感じられるものだったのか。

 息を荒らげたバーヴァン・シーが、倒れかけていた身体を強引に引き起こしたのは、藤丸が力を使ってから数秒も経っていない。


「……オマエ、今何しやがった。急にイラつく声が薄くなった。何かしただろ」

「え……? あ、うん……バーヴァン・シーを、取り戻さないと、って……もしかして、正気に戻れたの!?」

「バカが、んな簡単に戻れるんだったら、他の連中も今頃振り切ってやがんだろ。まだ頭の中でおかしな声がガンガン鳴ってうるせぇままだ。さっきよりはマシにはなってるけどな」


 何とか正気を保ちながらも、あと一押しは足りていない。バーヴァン・シーは、藤丸のことを変わらずにマスターと認識してこそいるものの、特異点からの干渉を振り切れているわけではないようだ。

 言葉を濁したが、今の力は間違いなく【洗脳】。つまり、特異点が行使した力と同質のもの。それでいて、彼個人に与えられたものであるためか異なる使い方ができる。

 もちろん、平時であればこんな力に頼りたくはない。だが彼も男だ。自分の女が赤の他人に、あまつさえ自身の努力を掠め取るようなやり方で奪われ利用されるなど、我慢ならない。彼女を藤丸立香という個の元に繋ぎ止めるためなら、何だってする。

 その時、彼の力はまた異なるものを見せた。脳裏に、彼にだけ聞こえる【囁き】が訪れた。


(なんだこれ。声、なのか……これをすれば、バーヴァン・シーを俺のモノにできる……ッ!)


 何度も言うが、彼はサーヴァントを物として扱う気はない。れっきとした人として対峙し、対話し、分かり合ってきた。

 だが、この特異点にその常識は通じない。良識が裏切られるというのであれば、彼も武器を取り自衛する他ない。数々の異聞帯を踏み越えた今の彼ならば、納得はできなくとも理解はできるだろう。

 藤丸は【囁き】に従い、バーヴァン・シーの胸を両手で鷲掴みにした。


「………………は!?♥ おま、オマエ!?♥ 何やってんだ!♥ こんなことしてる場合!?♥♥」


 感じる。普段はドレスで押し潰されているが、実は彼女もかなりのモノを持っている。

 大きさは、恐らく98cm。もう少し触れば、より具体的な数字が感触から頭に伝わってきそうだ。藤丸は己の中に芽生えた直感に従って彼女の爆乳を丹念に揉み込んでいく。


「だから、こんなこと場合じゃねぇ、だろ♥ あとでいくらでも付き合ってやっから♥♥ 今はこの状況をどうにか……ん、はぁぁん♥♥」


 バーヴァン・シーのものとは思えない甘く甲高い声。両手を突き動かす直感に間違いがないことを確信した藤丸は、殊更丁寧に彼女の乳房を揉みしだく。


「あん……っ♥♥ あ、はぁ……ふぅ、うぅ……はぁんッ♥♥♥」


 最初の咎める言葉はどこへ行ったのか。ものの数十秒もせず、バーヴァン・シーは蕩けた目で甘ったるい鼻息を漏らし、口の端から涎さえ見せ始めた。洗脳の影響は、着実に抜け落ち始めている。

 藤丸は、胸元のドレスに手をかけると、肌を傷付けないよう力を込めて引き裂いた。『どったぷんっ♥』ととてつもない勢いで生乳が飛び跳ねた。


「な!?♥♥ アナタ、どうやってどこにそんな力……はぁ、はぁんっ♥♥ んん、んんぅぅぅ、く……ンンンンッ♥♥♥ んはぁぁぁぁぁぁ……ッ♥♥♥」


 サーヴァントの纏う装束はただの布ではなく、魔力を帯びた霊衣。当然だが人間の力ではどうにもならないはずだが、藤丸の手はバーヴァン・シーの守りをいとも簡単に突破し、赤みの劣情を帯びた爆乳を外気に露出させた。


「フーッ、フーッ♥♥ い゛ッ、ん゛ぅ゛ーーッ゛♥♥♥ 直接っ♥♥ 触るだけで変わりすぎ、だろ……ッ!♥♥♥ お゛これやべっ、やべやべやべやっっっべ♥♥♥ んいぃいぃぃいぃ……ぐ、うぅぅぅぅっ♥♥♥♥」


 気が付くと、バーヴァン・シーは余計な手出しを耐えていた苦悶の表情から、絶技で胸を揉まれて感じている雌の顔になっていた。

 さらに固く閉じられていた両脚は『ぱっかぁ〜ん♥』と下品なまでに開かれている。優雅などと堅苦しいことは嫌い、と豪語する彼女でも、異性に対してガニ股を安易に見せることはしない。だからそれは、備えた。股を開いて腰を落として備えなければ、到底耐えることの出来ない快楽を予見した姿だ。サーヴァントとしてではなく、藤丸立香の女として極めて有能である証左だ。


「ん゛お゛っ、ン゛ン゛ッ♥♥♥♥ ん゛ん゛ん゛ーーぅ゛♥♥♥♥ ん゛ん゛♥♥♥ ほぉぉお゛ぉぉぅぉぉ♥♥♥ ん゛ん゛ン゛ッ♥♥♥ ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ーーーーッ゛♥♥♥♥」


 洗脳へ抗うことも忘れ、ガニ股で快楽に備えるポーズを取ったバーヴァン・シーの胸に、速い手付きの重い快楽を与えてよがり狂わせる。

 頃合いだと誰の目でも見てもわかるものを、今の藤丸は見逃さない。彼女の大きくて卑猥な乳首を指で挟み込み、思いっきり引っ張る。


 ぶしゅーーーーーーーーッ♥♥♥♥


「ん゛ぎょお゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛ッ゛!?!?♥♥♥♥♥♥」


 ガニ股で曝け出されたパンツから、猛烈な潮吹きが弾け飛ぶ。胸元にまで届くような豪快すぎる絶頂汁と共に、舌を突き出したまま首を反らしてバーヴァン・シーが野太い雄叫びを響き渡らせた。


「お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛ッ゛♥♥♥♥♥ いぐっ、イグイグ……イグゥ゛ッ゛!!?♥♥♥♥♥」


 強烈すぎる胸と乳首のアクメに、彼女はびぐんびぐんと卑猥な痙攣を何度も繰り返し、息を絶え絶えにして潮吹きを連発する。

 床が淫らな汁の水溜まりを作り、匂いで鼻梁をくすぐる頃になって、ようやくバーヴァン・シーは絶頂から余韻に解き放たれた。


「は、はひゅ、ふひゅー♥♥ お、おぉぉぉ……!?♥♥ あ、アナタ、どこでこんな♥♥ ヤバいテク、お゛♥♥♥ 学んできてんだよ……ッ!♥♥」

「……わからない。でも、バーヴァン・シーをあんなわけのわからないヤツに、奪われたくないから」


 それが何故、バーヴァン・シーの淫らな姿と結び付いたのかはわからない。これが絆を対価に得た力だとしたら、醜悪という言葉を送る他ない。

 けれど、この力で唯一自分に残された彼女を繋ぎ止めることができるなら。未だ彼女を諦めていない存在との繋がりを、自分の力で断ち切れるというのなら。


「バーヴァン・シーは……俺のものだ。誰にも渡さない……!!」


 藤丸は力強く宣言すると、ズボンを下ろして陰茎を露出させた。無論、異性に対して局部を見せつけるなど初めての経験だ。


 ブルンッ!!!!♥♥♥♥


「は………………????♥♥♥ ん゛お゛!?♥♥♥♥ ちんぽでっっっっっっっっ…………かぁ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 だが、その陰茎は並み居る英霊たちさえ容易く凌ぐほど荘厳で凛々しく、雄々しい雌殺しの雄チンポであることをバーヴァン・シーは真っ赤な顔で悲鳴を上げることで証明した。


「し、正気かオマエ!?♥♥ この状況で、クソデケェチンポ見せつけてんじゃねぇよ……!♥♥♥」


 洗脳で我を奪われかけたバーヴァン・シーに、正気を疑われる行為だということもわかってはいる。だが、彼女を奪われたくない一心で遂げたものであることは、バーヴァン・シーにも伝わっていた。

 彼女は、藤丸の巨根から目を離すことができていないからだ。彼女もまた、藤丸のモノになる確信を半ば抱いているに違いない。

 そして、抱かれる心構えを無意識に持った雌に、藤丸の能力は引き上げられた。霊衣を引き裂いた時とも比べ物にならない力を発揮し、一瞬のうちにバーヴァン・シーの背後を取ると、彼女の濡れた下着をずり下ろし、ドスケべなデカケツをチンポの前に引きずり出した。


「……な!?♥♥ どうやって私より速く――――――」


 狙いどころも直感でわかる。長く険しい道を一緒に歩いてきて、彼女に戦いにおける欠点はないと思っていた。

 けれど悪逆なのに根が真面目な騎士であるバーヴァン・シーに、こんな弱点があるなど初めて知った。藤丸の剛直は、迷い事なくその穴を穿つ。


 ずりゅりゅりゅっっっ♥♥♥♥


「お゛ッッッほ……オ゛ォ゛ッ゛!?♥♥♥♥♥」


 肛門、アナルを犯されたバーヴァン・シーは、強い圧迫感と頭が白く染め上げられるアクメの感覚に両足をピンッと張り詰めながらイキ潮を全力でぶちまけた。


「う゛お゛ッほ……ッ!♥♥♥♥♥ ん゛ッお゛♥♥♥♥ ほ♥♥♥♥ う゛ほおぉおぉぉぉぉぉぉおぉおぉぉぉッ!!♥♥♥♥♥♥」


 バーヴァン・シーは、チンポの挿入だけで絶頂してしまうほどケツの穴が弱い――――――『激弱クソ雑魚アナル』だった。

 それに加えて力を得て、英霊すら超える絶倫巨根になった藤丸の直観的な穴穿ち(アナルレイプ)に、彼女が耐えられるわけもなかった。彼女は、マスターであり庇護の対象である男に力で上回られ力強いケツハメレイプに喘ぎ声を漏らすことしかできなくなる。


「オ゛ウ゛ッ!?♥♥♥♥ ぬ゛オ゛ゥ!?♥♥♥♥ ぢょ、ま゛っ、おォ゛ン゛!?♥♥♥♥ お゛ぉ゛っ、ん゛ッほぉォォ゛オ゛♥♥♥♥ お゛う゛ッ゛♥♥♥ ほォ゛ォ゛ッ゛♥♥♥ う゛ッほお゛ぉ゛オ゛オ゛ッ゛♥♥♥♥ お゛ん゛っ、お゛ん゛ん゛ッ♥♥♥ ほお゛え゛ぇぇぇえええ゛え゛え゛〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 胸に負けず劣らず大きいバーヴァン・シーのケツ肉に、腰を捻り込むように打ち付けながら、巨根の全てで彼女のアナルを絶頂させていく。

 今更だが、藤丸はバーヴァン・シーに恋慕の情を抱いている。けれどそれは、カルデアの役割を終えれば失われてしまうものだ。正常な歴史になった時、異聞帯からやってきたサーヴァントであるバーヴァン・シーは、記憶にすら残らないかもしれない。

 だが、今はそんなことはどうでもいい。彼女という存在を不躾な意志に奪われないためなら、どんな力でも利用する。


「お゛ッほ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥♥♥♥♥ ち、ち、ちんぽっ、ましゅたーのちんぽちんぽちんぽぉ゛お゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ しゅ、しゅ、しゅぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♥♥♥♥♥♥♥♥」


 それに、こんな弱くてスケベなアナルを無防備なまま放ってはおけない。しっかりと自分のモノにしておかなければ、夜も安心して寝られなくなる。


「マスターなんて他人行儀はやめてよ。バーヴァン・シーは、俺のモノなんだから」

「は、はひィ♥♥♥♥ ほ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぅ゛お゛!♥♥♥♥ り、リツカ♥♥♥♥ リツカのおちんちんしゅごっ、しゅごい!♥♥♥♥ 私のけ、ケツの穴、蹂躙されて♥♥♥♥ あなたのものにされてるッ!♥♥♥♥ す、す、すきぃぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥♥♥ リツカのちんぽでケツ穴イグイグイグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!♥♥♥♥ すき、すきすきすきぃぃぃぃぃぃぃ♥♥♥♥ ――――――愛してるぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥♥♥♥」


 彼女に名を呼ばれ、確かな好意を告げられる度に藤丸は己の裡に根付いた力が昂っていくのを感じる。

 洗脳に洗脳で対抗する歪な行為でも、彼はバーヴァン・シーを手に入れるため迷うことはない。


「俺も好きだよ、バーヴァン・シー」


 ドッッッッッッチッッッッッッュンッッッッッッ!!♥♥♥♥♥

 ブビュブビュブビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!♥♥♥♥♥


「ん゛ほ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!!♥♥♥♥♥♥♥ ずぎい゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛ッ゛ッ゛!!!!!!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥」


 根元まで深々と捻り込みながら、ケツアクメを繰り返すバーヴァン・シーの体内へ射精する。やはり、不思議と確信があった。そして、その通りに力は作用し――――――バーヴァン・シーは名実ともに、藤丸立香のモノとなったのだ。





「まず現状の確認。多方が、アナタを敵としか認識しないバカ揃いになった。これは間違いない。けど、しばらくは攻めてこないでしょうね」

「どうして? こう言ったらあれだけど、こっちにはバーヴァン・シーと俺しか戦力がなくて、カルデアとも連絡が取れない。敵が攻め込むには絶好の機会だと思うけど……」

「ハッ。バカ揃えでも英霊は英霊。そう簡単に洗脳しきれるなら、あの場で全滅してんだよ。多少骨のある連中は抵抗するし、オマエを前にしたら正気のひとつくらいは見せる。そういうみっともないハンコツシンってやつを押し潰すためには、時間が必要だろ? オマエが私にしたみたいにな」


 なるほど、とベッドに腰掛けたバーヴァン・シーのお尻をねっとりと撫で回しながら、藤丸は納得がいったと頷いた。

 絆を強制的に置換、略奪したとしても記憶の処理は一瞬で済むわけではないのだろう。何らかの手段で調整は必要だ。もしかすると、その隙を突けばこの不利な状況を改善できるかもしれない。

 と、思案する藤丸をバーヴァン・シーは頬を赤らめて睨み付けていた。


「オイ、いつまで私のお尻を撫で回してんだ♥ 誰が良いって言った……!?♥」

「え? それじゃあ」

「あはぁんっ♥♥ ……ばっ、胸もダメだ!♥♥」

「えぇ? だって、こんな無防備なのに……」

「誰のせいだと思ってんだっ♥ オマエに壊されると、オマエの許しがないと修繕もできねぇんだよ!♥」


 お尻の次に、剥き出しの爆乳をセクハラするとバーヴァン・シーは怒りつつも拒絶はしない。藤丸は、自分の中にあった倫理的な枷が勝手に外れていると理解しつつ、彼女の反応が可愛らしすぎてついつい手を出していた。

 とても【洗脳】を受けているとは思えない姿だ。


「……バーヴァン・シーは、俺に洗脳されたんだよ、ね? 向こうじゃなくて」

「あ? ああ、だからそう言ってんだろ。私は『藤丸立香』のサーヴァント。これで、意味はわかんだろ? アイツらと違って、認識さえ正常ならそう違いはねぇんだよ。煩わしい声が聞こえなくなって、むしろせいせいしてる。私、機嫌がいいって顔してるでしょ?」


 洗脳はあくまで正式なサーヴァントの契約を繋ぎ止めるものであって、藤丸にその気がなければ人格に影響は出ない。特異点に洗脳で奪われるか、藤丸立香が洗脳で奪い返すか。現状、バーヴァン・シーだけは後者に属したということだ。


「あれ……けどそれなら、バーヴァン・シーは対魔力で俺に逆らえるんじゃないの? 服くらい、すぐに直せるはずじゃ……」

「ッ、バッカじゃないの♥♥ そのくらい察しろ♥♥ 誰のせいでおかしくなってると思ってるのよ♥」


 洗脳の影響は無い、ではなく、比較的薄いだけ。バーヴァン・シーには表向き変わっていないように見えて、藤丸に対して強く出られない――――――いや、躾られる癖(マゾ性)が芽生えている。


「……ふ〜ん。バーヴァン・シーは、俺の言いなりになりになりたいから、洗脳を解かないんだ」

「だ、誰がんなこと言った!?♥ 面倒な声に悩まされるより、アナタの方が100倍マシなだけだからッ♥」


 とにかく、この力が必要だということはバーヴァン・シーを通してよく理解した。

 そして、特異点を攻略するためにはより深い理解が必要不可欠だということも。


「とりあえず、アナタの能力とこのクソふざけた特異点の能力は反発し合って、互いを食い合うもの。けど、こっちがクソ不利なのは変わらねぇ。他の連中をどう連れ戻す……いや、奪いに行くかを決めないと話にならねぇんだよ」


 一旦の方針は決まった。奪われたサーヴァントたちとの関係を取り戻す。たとえ、敵と同じ尊厳を踏みにじる醜悪な方法だとしても。


「うん、わかった……じゃあ、もっと能力のことを理解したいから、バーヴァン・シーで試していい?」

「……は?♥ オマエ、どんだけ節操ない、ん゛ほォ゛!?♥♥♥♥ け、ケツの穴ほじるなッ♥♥♥ しょっ、しょこよわ……ンホーーーーーーッ♥♥♥♥♥」


 もっともその強い危機感に、確かな期待もあることを藤丸は隠しきれていないのだけれど――――――――