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マスターのバーヴァン・シーたちが無様に敗北してしまうお話

Published 07/09/2026, 06:00:00 PM

いつもご支援ありがとうございます。現在2週間ぶりの休暇中です。リリンクを楽しんでると思います。

というわけで最上位リクエストです。バーヴァン・シーはいつでもエッチすぎる……


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「申し訳ありません、マスター……ちから、及ばず……」

「ジャンヌ! そんな、ジャンヌまで……!」


 ある特異点。力尽き、異形に呑まれた地面に倒れ込んだジャンヌがズブズブと音を立て取り込まれていく。

 マスターである藤丸立香はそれを黙って見ていることしかできなかった。ここで気を流行り、サーヴァントが引いた陣地から一度でも飛び出せばただの人間でしかない彼は、たちまちに相手の餌食になってしまう。

 そうして何人、何十人のサーヴァントがソレに呑まれていた。特異点を生み出した元凶――――――まるで触手の柱のように立つ怪物は、ケタケタと嘲り笑っている。


【無駄、無駄。その程度の力で、我は折れぬ。我が身はかの魔神から得た力と、人の飽くなき欲望で生み出されている故。所詮は人の身である英霊などでは、太刀打ちできぬとしれ】

「く……魔神柱の残滓を取り込んで、こんなやつが生まれるなんて!」


 大量の眼を肉の柱に浮かべたそのフォルムは、かつて人理焼却を目論んだ存在『魔神柱』の1柱にも見える。

 だが違う。アレは、悪意の在り方が全く違っていた。人類史などどうでもいい。異聞帯も歯牙にもかけない。ただ欲望のまま領地を広げ蹂躙していく生物。

 それが今特異点を呑み込まんと肥大化している。藤丸たちカルデアは、特異点の元凶を定めて討伐戦へと挑んでいた。しかし、結果は見ての通りだった。

 相手は人類、人に対する強欲を糧に成長し続けている。特に〝女〟に対する執着で巨大化していく力は、カルデアにとって天敵に等しいものだった。

 マスターである藤丸と、そのサーヴァントは淫魔が如き果敢にへし折らんとして戦い、悉く力尽き果てていた。ひとり、またひとりと異形化した地面の中へと取り込まれていく。鉄壁の守りを誇る聖女ジャンヌ・ダルクでさえ例外ではなかった。


「マスター、これ以上はもう……わたしが時間を稼ぎます! 急いで撤退を!」

「駄目だマシュ! こいつを放っておいたら、特異点ごとすべて呑み込む。そしたら、俺が逃げられても変わらないし、みんなが……」

【その、通り。故に諦めろ、パラディーンの女。そのマスターも、カルデアなるものの繋がりとして我が呑み込んでやろう】


 触手がマシュの荘厳な白銀の盾に絡まる。如何な堅牢も純白の如き輝きも、すべて呑まれてしまえば染め上げられる。


「させません! やぁぁぁぁぁぁ!!」

「マシュ!!」


 だがマシュは、マスターの盾になるべく果敢に敵の攻勢を跳ね除けた。

 しかし代償に魔力を失う。魔力がなければ盾は盾になり得ない。新たなクラスに進化した彼女でさえ、敵わずに底の見えない泥の奈落へ落ちていく


「マスター……せん、ぱい……ごめんなさい……逃げ、て……」

「マシュ! マシューーーッ!!」


 パラディーンの盾を失った藤丸は、いよいよ戦えるサーヴァントが片手で数えられる、否、指1本あれば数え切れてしまうほどになった。


【終わりか? ならば、貴様らの魔力全てを呑み込んで――――――】

「勝った気になってんじゃねぇぞこの淫柱野郎!!」


 藤丸に迫りかけた触手を無数のガントが撃ち抜く。さらに、狭まっていた活動領域が一気に広がり、少しなら身動きが取れるようになる。


「バーヴァン・シー!」

「ハッ、やっぱ諦めてねぇよなぁ! 私のマスターなら、そのくらいみっともなく足掻いてもらわなきゃ壊しがいってもんがない!」


 そして赤毛の少女は、美しい朱のドレスから白いフリルを揺らし、ヒールで魔神柱もどきを足蹴にしながら藤丸の前に降り立った。

 歓喜の声は当然だった。マスターの藤丸立香がマシュと肩を並べるほど信頼するサーヴァントが、この窮地に駆けつけてくれたのだから。


「みんなは!?」

「期待してっとこ悪ぃけど、私以外は全滅。けど、時間稼げたおかげでアンタの守りは多少強くできたぜ。それに……いいカンジに勝ち筋も見えてきた」

【勝ち目が見えた、と? 笑止千万。貴様らに勝ち目など、皆無】

「よく回る舌だな。薄汚いヘドロの塊の癖して」


 普通なら無理だ。が、藤丸は敵と違いバーヴァン・シーの宝具を知っている。

 彼女の宝具は『痛幻の哭奏(フェッチ・フェイルノート)』。相手の身体の一部から分身を作り出し、撃ち抜き、確実に呪い殺す必中の必殺技だ。

 もちろん無条件ではなく、相手を直接捕捉しておかなければならない。だからバーヴァン・シーは、極限まで時間を引き伸ばしてソレを勝ち取ってきた。

 数多のサーヴァントが魔力を失い、呑み込まれたとしても、敵の核を一撃で撃ち抜くことができれば勝負は決する。バーヴァン・シーは、それを可能とする宝具を持っている。


「魔力全力でブン回せ! 光栄に思えよマスター! あなたに捧げてやるよ、冷酷(ザンコク)で最高(サイアク)の殺戮をなぁ!!」

「行って、バーヴァン・シー! 決着だ!!」


 右手に宿る令呪、最後の1角を完全な魔力リソースとしてバーヴァン・シーに捧げる。切り札として残していた最後の力を、すべて彼女のために使う。


「私たちに手を出したこと、後悔しやがれ。そんで何もわからずそのまま死ね! 『痛幻の哭(フェッチ・フェイルノート』ッ!!」


 手にした小さな槌をバーヴァン・シーがマスターから受け取った全力の魔力を込めて、振り下ろした。

 全身から針が飛び出すような即死級の激痛が相手の魂を突き穿つ。


【ッ!? なに……ぐおおぉぉおぉぉぉぉぉ!!?】

「やった!」

「口ほどにもねぇ。ザマアミロ」


 魔神柱もどきから断末魔に似た悲鳴が上がり、巨大な建造物をも上回る尖塔がグワングワンと激しく振り乱される。

 バーヴァン・シーの宝具は寸分違わず敵の心臓を撃ち抜いて呪い殺した。これで本体が崩れ去るのも時間の問題だと、ふたりは勝利を確信する。


【――――――などと、悲鳴を上げればよいのか?】

「な……!?」


 だが、巨大な異形の塔はあっさりと痙攣を止めると、あっけらかんとした念波を向けてきた。

 全力の魔力を込めた宝具が通じていない。絶句した藤丸は元より、放ったバーヴァン・シーも信じられず目を見開き、そして原因に行き着く。


「テメェ、魂を切り分けやがったのか。ゴミを漁って造った身体で、器用なことしやがって……!」

「ッ! そうか、魔神柱の残滓をひとつの身体に見立てて、分離して」


 アレは魔神柱の数少ない残滓と、特異点のあらゆる人間の欲望を吸い上げて形を構成している。しかし、跡形もなく消えた魔神柱の残滓など、それこそ指で摘める一欠片にも満たないもの。

 ならば切り離してしまおうと、痛くも痒くもない。欲望があれば、残滓はほんの僅かで稼働できる。

 バーヴァン・シーが宝具で撃ち抜いた残滓を即座に切り離し、損害を最小限にしたのだろう。代償に、こちらは魔力のほとんどを喪失し、切り札の令呪も使い切った。


【儚き抵抗は、終わりか? ならば最後の1匹、丁寧に遊ばせてもらおうか】


 ギロッと巨大な触手の表面に浮かぶ怪しげな眼が、一斉に藤丸を射抜いた。これまではバーヴァン・シーや他のサーヴァントが生み出した領域で守られていたが、本気を出した敵の前にはあってないようなものだった。


「ぐぁっ……ッ!? ッ!? ッ、ッ!」

「マスター! ちっ、魔眼で身体を痺れさせやがったな。味な真似しやがって!」


 麻痺(スタン)の魔眼でマスターが動けず、喋れもしない荷物に変わったと見るやいなや、バーヴァン・シーは彼を守るようにして立った。

 どうせマスターが命を落とせば現界していられない。それに、彼女にも騎士として、女としてのプライドがある。

 そしてバーヴァン・シーは強い対魔力を持っている。マスターが連続で魔眼を受けるより、バーヴァン・シーが受け止めた方が勝算がある。


【無意味だ。所詮は個の単位に従う雌の浅知恵】

「ぐ……あぎ……ッ!?」


 たしかに、藤丸が受けるよりも縛りは薄い。けれど、高々と浮かぶ数十の巨大な眼すべてが『麻痺の魔眼』であれば、サーヴァント個人の対魔力など質で比べ物になるはずもない。

 呆気なく魔眼に射止められたバーヴァン・シーは、触手が自らを絡め取るのも、藤丸を無情に引きずり上げて行く光景も咎めることはおろか、抵抗さえできなかった。


 そのまま魔神柱もどきの〝眼〟の前まで連れてこられたバーヴァン・シーは、痺れて使い物にならない身体で必死に抵抗を試みる。


「は、なせ! なにすんだ、てめぇ……!」

【我が本懐を遂げる。付き合ってもらうぞ】


 だが麻痺の影響が抜けないバーヴァン・シーは、四肢を触手に絡め取られたまま、お尻を突き出すポーズに固定されてしまう。

 マスターの前で、と白い肌に羞恥の恥が差し込むが、魔神柱もどきが〝眼〟を瞬かせ、淫猥な色を露わにした。その視線がバーヴァン・シーの豊満な尻肉を狙い撃つ。


「お゛ッ!?♥♥♥」


 すると、バーヴァン・シーは目を見開き腹の底から下品な声を上げた。マスターの眼前で変顔を晒したばかりか、彼女は足をピンッと立ててびくんびくんと激しく痙攣し出す。


「ん゛ッお゛ォ!?♥♥♥ お゛っじ、お゛じりあ゛っづい゛!?♥♥♥ お゛じりやげるううぅぅぅぅぅ!?♥♥♥」

【弱化の魔眼。これで貴様の尻穴は、最も弱い部位に成り果てた。もはや下着を穿くこともままならぬほどに、鋭敏な穴になった】

「なぁ゛!?♥♥♥ ふざげっ、んほぉおぉぉぉッ!?♥♥♥」


 バーヴァン・シー、そして麻痺で動けない藤丸も『弱化の魔眼』という未知に動揺するが、現実にあるものだと強制的に自覚させられる。

 何しろバーヴァン・シーは、自身のアナルが焼けるように熱くて切ないことを知っている。藤丸も彼女のあられもない顔を初めて目の当たりにして、魔眼の力が本物であると確信せざるを得なかったのだ。

 このまま放っておいたら、取り返しのつかないことになる。だが、彼にできることは何も無い。そしてバーヴァン・シーも、淫猥の魔神によって尊厳を奪われて陵辱される運命にある。

 突き出したお尻の下に大量の愛液を滴らせるほど発情させられたバーヴァン・シーは、お尻に迫る極太の触手まで受け入れる他なくなる。


 ずっぶぅぅうぅぅぅぅぅっ♥♥♥


「お゛ほォ゛オ゛ーーーーーーーーッ!!?♥♥♥♥♥」


 霊衣を軽く突き破り、鋭敏になったアナルの皺を掻き消すように触手が奥底まで潜り込む。

 しかも、触手の表面には無数の魔眼が仕込まれていた。言うまでもなくすべてが『弱化の魔眼』 だ。


「ん゛お゛ぉ゛ぉ゛ーーーーッ゛♥♥♥♥ んがっ、ほががげッ♥♥♥♥ お゛ほッッほほほん゛ぎゅーーーーーーー♥♥♥♥♥ やっ、やべ、やべりょ♥♥♥♥ オホォーーーーーーーゥッ♥♥♥♥♥」


 絶頂は一瞬だった。しかも至ったのが瞬時であり、イッている時間は継続と言っていいほどに長いものだ。

 出し入れされる度にバーヴァン・シーのアナルは極限まで弱体化する。一息で入口から奥底まで出し入れされると、頭の中が尻穴で果てるという意識で真っ白に染まっていく。染まる領域が加速度的に大きくなる。


「う゛ほッ♥♥♥♥ う゛ッほほぉぉぉぉぉ!?♥♥♥♥♥ うほ♥♥♥♥ う゛ッッッほーーーーーーーーーーー♥♥♥♥♥ う゛っっっほほお゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん゛♥♥♥♥♥♥」


 ケツアクメの速度が早すぎてついていけない。バーヴァン・シーの思考領域が、アナルで絶頂することだけに尽くしてしまう。

 魔力も残り僅かで、魔眼には抵抗できない。藤丸への想いの強さなど以ての外。


「み、みりゅなっ♥♥♥ りつか♥♥♥ ましゅた♥♥♥ みないでっ♥♥♥ おじりでイグどご、みるなぁ゛ーーーーーーーッ!!♥♥♥♥♥ お゛ほおぉおぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ♥♥♥♥♥」


 バーヴァン・シーは、断腸の思いで叫び上げる。しかし、麻痺の魔眼は単なる物理的な痺れではなく、肉体を概念で縛り上げるもの。

 目を開いたまま縛られた藤丸は、強制的に見てしまう。バーヴァン・シーがケツを突き出し、目を寄せて鼻の下を伸ばしたケツイキ面を晒しているとこも、記憶の海馬に注入されてしまう。


【愉快、愉快。貴様ら雌の喜ぶ面を、拝ませろ――――――本心の魔眼】

「お゛ォ゛ぐ!?♥♥♥ てめっ、私のながにはいっで……おおぉおぉぉ!♥♥♥ やべろおぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!♥♥♥」


 今まで以上に激しい抵抗を行うバーヴァン・シーだが、着実に弱点化しているアナルを触手で犯されていては、何の意味もない行為だった。

 そのまま異なる魔眼を当てられ続けたバーヴァン・シーは、蠢く触手に問いかけられた。声しかないのに、ニヤニヤと笑っている表情が目に浮かぶような声色だった。


【藤丸立香と我の手足。快楽の違いを答えろ】

「ん゛ッ♥♥♥ ん゛ッ♥♥♥ ん゛ん゛ゥ゛ッ゛♥♥♥ イ゛ゥぶぐゥ……ッ!♥♥♥♥」


 誰が言うか、とバーヴァン・シーは口を噤む。しかし魔眼に当てられた彼女は、眉間に皺を寄せ鼻穴を開き、歯茎を出して奥歯を噛み締めてもなお、言葉を留めることができない。


「……お゛ッ♥♥♥ ま、マスターとのセックスは、ゆっくりで♥♥ こ、心は満たされるけど、身体は……け、ケツの穴、ズボズボ犯されてる方が100倍気持ちいい!!♥♥♥♥ あ゛♥♥♥ ち、ちが、ちがくないけど!♥♥♥♥」


 『本心の魔眼』は、問われたことに嘘偽りなく答えることを強要する呪い。嘘偽りなくとは、心ではなく肉体的な記憶に由来する。


「ほあっ♥♥♥ おっおっお♥♥♥ ほ……おぉんッ♥♥♥ んふぐぅぅぅぅぅ……ぐお゛っっっ♥♥♥ ぬ、ふうぅぅぅうぅ……ぎおぉぉぉぉぉ♥♥♥ ぐ、ぐぎおぉおぉぉおぉぉ……♥♥♥ おほぉぉぉぉぉ……り、リツカのおちんぽよりっ♥♥♥♥ しょくしゅにケツの穴ほじられた方が、い、イグ!♥♥♥♥ ケツ穴でイグゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ゛!!♥♥♥♥♥」


 バーヴァン・シーは、本心から触手と愛する藤丸との差を比べてしまう。そうでなくても、これほど派手にイキ果てていれば差など一目瞭然だろう。

 麻痺していても感情は自然と現れる。絶望するマスターに、バーヴァン・シーは自らを恥じて魔神に殺意を向ける。

 しかしサーヴァントを圧倒するほど欲深い淫魔の柱が、この程度で満足などするはずもなかった。


【愉快、幸福。これこそが我の思うがままの世界。雌たちよ……我に絡め取られ、目覚めるがいい】


 魔神が振動すると、呑み込まれた地面が脈を打ち、次々に目的のものを掘り返していく。彼女たちは、藤丸が見間違えるはずもなかった。倒れていったサーヴァントだ。

 ジャンヌ・ダルク、沖田総司、岸波白野、メリュジーヌ、マリーアントワネット・オルタ、リリス、トネリコ、イリヤスフィール、マシュ・キリエライト。皆が藤丸の勝利を信じ、魔力を使い切って気を失ったまま触手に絡め取られていく。

 バーヴァン・シーの喘ぎ声が響く中、彼女たちは両脚を固められ股を晒した体勢で、『弱点の魔眼』を内包した極太触手をアナルに向けられる。

 まさか、と蒼白になった藤丸の目の前で、その触手がグルグルと高速で回転すると――――――ドリルのようにアナルを突き穿った。


『う゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!!?!?!?♥♥♥♥♥♥』


 突然アナルが拡張され、弱所に変えられていく感覚にどのサーヴァントも信じられないほど下品な声を響かせ、白目を剥きながらアクメをキメた。

 意識が戻ったのに、思考ができないケツイキ地獄に晒される。英霊たちの尊厳がこそぎ落とされるアナルドリルに、藤丸の絶望が深く大きなものになる。


「て、めぇ……ッ!♥」

【魔力切れなどで、終わらせはせぬ。貴様らは、我が領域にて永遠に餌を差し出すがいい】

「ッ……マスター、逃げろ!♥ 私が魔眼を解除する、だからあなただけでも……私たちの、無様なケツアクメッ♥♥ 見ていかないでぇ!♥♥♥♥」

【許さぬ。最期まで見届けろ。貴様を愛した雌たちの、憐れなる絶頂を】


 人の身体で恥を感じるなら、その穴は決して欠かせない。英霊でさえ鍛えることの叶わぬ排泄器官を、激しく惨めに掘削されてイキ果てる。


「お゛ッほ〜〜〜〜〜〜〜ん♥♥♥♥♥ ゆ、ゆるひへぇ♥♥♥♥ み、みないでぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♥♥♥♥♥ お゛へッッッ♥♥♥♥♥♥ い゛ッッッう゛ほお゛ーーーーーーーーーーーーーッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥」


 ぷしいぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥


 やがて、そのアナル固めにバーヴァン・シーが加わり、アナルを晒した全員からイキ潮だけでなく失禁のアーチが宙にかかっていく。


「オ゛ォ゛ッ゛♥♥♥♥♥ お゛っお゛っお゛っお゛っお゛っ!!♥♥♥♥ お゛ん゛お゛ん゛オ゛ン゛ッ゛♥♥♥♥♥ お゛ぉ゛ッ゛ン゛!!♥♥♥♥♥ やっべ♥♥♥♥♥ ケツ穴イグ、イグ、イグーーーーーーーーーッ!!♥♥♥♥♥♥ いぎゅ、ヤべぇっ、い゛ぎゅッッッッ♥♥♥♥ う゛ほほほォ゛ォ゛ォ゛〜〜〜〜〜〜ッ゛♥♥♥♥ いぐいぐいぐ、ん゛ぎぃイ゛ぐう゛う゛ぅぅぅうぅううぅう゛う゛う゛う゛ーーーーーーッ♥♥♥♥♥」


 弱点も本音も、尊厳もプライドも全てを打ち捨てる失禁ケツアクメ。

 そうして快楽に堕ちていく女たちに最後のマスター藤丸立香は絶望と、浅ましい雄の興奮を尖らせていた。


【愉快、幸福――――――我、絶頂に至れり】


 瞬間――――――淫魔という泥が世界を、彼女たちを、マスターを呑み込んだ。





 魔神は無限の成長を遂げる。特異点の人間のみならずそのものを取り込み、1個の個体となり生まれ変わったソレは姿形は魔神柱ですらなくなっていた。

 肉塊。或いは、体内と言い換えてもいいだろう。肉の壁と触手がひしめく中で、美女たちは狂乱の宴に投じられていた。


「ふーっ、ふーっ♥♥♥ マスターに、せんぱいに気持ちよくなってもらえるのは、わたしの口です……じゅぼっぶぢゅぷっっ♥♥」

「はーあ?♥ なにふざけたこといってんの♥ アテシの口の方が速いし上手いに決まってんじゃん♥♥ んぢゅっじゅっぽじゅっぽ♥♥」


 マシュとリリスは、藤丸立香のモノだと思い込んだ触手を口に咥え、競い合うように顔を上下させている。もちろん彼女たちはただ、卑猥な触手を口に咥えて奉仕しているだけだ。


「イ゛グッ♥♥♥♥ イ゛グッ♥♥♥♥ イ゛グッ♥♥♥♥ イ゛グッ♥♥♥♥ お゛ぉ゛イ゛グイ゛グイ゛グ!♥♥♥♥ またイ゛グッ!!♥♥♥♥♥ イ゛グゥ゛ッ゛!!!!♥♥♥♥♥」

「はひぃぃぃぃぃ〜〜〜〜♥♥♥ ひゃ、ひゃめ、んやめぇぇぇぇ……っ♥♥♥ わたひのかりゃだっ、おかしくなっちゃううぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥ なりましゅ♥♥♥ せーどれーになりゅかりゃゆるじでぇぇぇぇぇぇ」


 バイザー型の触手で顔を覆われたジャンヌとイリヤは、徹底的な洗脳開発を受けている。ジャンヌはその抵抗力から激しく脳イキさせられ、イリヤは身体ごと作り替えられて意識を性奴隷化される。


「……ッ゛ッ゛♥♥♥♥ ッ゛ゥ゛ッ゛♥♥♥♥♥」

「ォ゛♥♥♥♥ ン゛ォ゛……ッ♥♥♥♥」


 岸波白野とトネリコは停止の魔眼によって肉体の絶頂時間を堰き止められながら、穴という穴を犯されていた。停止が解ければ穴から快楽が噴き出し、破滅級の絶頂を生み出すだろう。


「う゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ゛!!♥♥♥♥♥ イ゛ッグ!?♥♥♥♥ イ゛ッがぜろぉ!♥♥♥ 魔眼ばっかむけやがっで♥♥♥♥ ん゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛!!?♥♥♥♥」


 そして、手足を拘束された上で耐性を無視する発情の魔眼で全身を射抜かれ、壁に埋め込まれたマスターに本気汁を振り撒き続けるバーヴァン・シー。

 目に正気の色はなく、もっさりと生えたマン毛から愛液を糸のように何本も滴らせて、それを藤丸の顔に振りかけても止まることはない。


「イ……イがぜで!♥♥♥♥ げづのあ゛なイ゛がぜでぇぇぇぇぇぇぇ!!♥♥♥♥♥」

【敬愛するマスターの前でも、良いのか?】

「…………なん、でもイ゛ぃがら!!♥♥♥♥♥ イ゛がぜでぐだざい゛ィ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛!!♥♥♥♥♥♥」


 僅かな理性の抵抗も虚しく、彼女は堕ちていく――――――そして、マスターも。


「ほぎょお゛お゛お゛お゛お゛オ゛オ゛ゥ゛ーーーーーーッ゛ッ゛ッ゛!!♥♥♥♥♥♥」


 どぴゅ……♥♥♥


 降り注ぐ声と淫らな汁に、ほんの一瞬魔眼の影響を逃れる興奮に、射精したのだった。