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デート・ア・ラバー/とあるツガイの労働記録〜

Published 06/24/2026, 07:52:03 PM

いつもご支援ありがとうございます。ようやく更新再開です。まだしばらく忙しなくはありますが、来月をピークに落ち着いていくと思います。

てなわけで新シリーズです。とはいえこれ、私がラバー書きたい時に書くやつですね……ニッチなので原作問わず趣味でやりたいやつです。

第1陣はデアラのクソ雑魚アナルの皆さんです。バルガー以来のお下劣下品な気がする。


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 ――――――異星からやってきた侵略者。彼らは地球上のどの物質でも再現できない【ラバー】を自由自在に扱い、瞬く間に地球人類を支配した。ラバー星人、などと間の抜けた名で呼ばれようと、技術力は地球人類を大きく上回っていたのである。

 中でも彼らは精霊と呼ばれる種と、関連する人間に目を付けると、ラバー拘束による強制労働及び実験を行った。霊力は、圧倒的な支配力を持つラバー星人をして魅力的に映ったのだろう。

 そして、施されたそれは、地球人類の歴史に例えるのなら、性的な拷問そのものだった。


 果たして精霊たちと五河士道は、非道な侵略者の調教に心を折られること事なく立ち向かうことができるのだろうか。今、尊厳を賭けた屈服戦争(ラバー・デート)が始まろうとしている。



 その空間は、黒々と煌めくゴムのような材質の壁と床に包まれていた。ラテックスラバーと呼ばれるゴム素材と姿形は酷似しているが、内部の素材は地球上のどの物質とも一致しない。地球の技術では解析もできない未知のもので構成されている。

 ラバールームには、2体の人型ラバーが安置されていた。肌の一片、髪の毛さえラバーに収められてのっぺらぼうのような奇っ怪な姿。両足は、台座のような形のラバーに張り付いていて、まるで等身大になったチェスの駒だ。


「んフゥー♥」

「ンッ……ンンぅ……♥」


 人型ラバーたちは、時折左右にグネグネとうねったり、伸びたりと脱出しようとしているが、成功する気配はまったくなかった。

 片方は男なのだろう。小ぶりなペニスにラバーがぴっちりと張り付いて、ぴょこぴょこ可愛らしく跳ねている。浮き上がる体躯こそ少年だが、ペニスだけ見てみると小〇生が早めの勃起に目覚めたようなサイズだった。

 片方は年端もいかない少女なのだろう。ほんのりとした胸の膨らみがラバーに浮き上がっていた。だが、大層愛らしいであろう容貌はピチッと顔に張り付いた生地で塞がれ確かめることはできない。

 普通であれば、伸縮性に優れているとはいえ身体の細部、たとえば男性器等の動きを保ったまま全身をラバーで覆うことは難しい。だが、異星人のラバーは、彼のペニスをその矮小さから大きな玉の形までぴっちりと張り付いて再現していた。


【おはようございます】


 その時、謎の声が部屋に響き渡った。人の声とも、電子音声とも取れる不可思議な声にビクンッと反応した人型ラバーたち。


【ただいまより、あなた方の性労働を開始します。五河士道、氷芽川四糸乃。あなた方は、数々の実地試験を終えて、優秀な霊力増幅、供給排出装置として認められました。本日も、忠実な性労働を期待します】


 それぞれ名を呼ばれ、仕方なしといった様子でコクコクと頷いていた。


 五河士道と氷芽川四糸乃が、彼らのラバー拘束を受け入れてから既に数ヶ月が経とうとしていた。

 実際には受け入れたわけではなく、強制的に纏わされているだけなのだが、今となっては同じことだ。さっきのように、就寝休息中に脱ぐことができないか努力するくらいしか、ふたりには抵抗が許されていないのだから。


【移動を許可します。性労働プランFの開始は31分25秒後です】


 アナウンスが終わると、ふたりが立たされていたラバー台と足裏のラバーが切り離された。

 士道たちの肌に張り付くラバーは、接着性と分離性が極めて高い純度で両立している。そして前述の通り、ただ肌に密着するだけでなく、尻のラインや性器のサイズまで詳らかにしてしまう。

 歩行を許可された士道と四糸乃は、漆黒の煌めきを映し出すだけの顔を見合わせ、恐る恐る歩き出した。


 異星体、ラバー星人は精霊に強い興味を示している。特に、霊力に関しては、高い技術力を有する彼らでさえ興味が引かれるものであるらしい。

 霊力とラバーはお互いに不可侵の関係にある。交わることがないため、士道や四糸乃のように一度ラバーに包まれてしまうと、霊力の放出ができなくなる。

 もちろんラバー側も取り込むことはできないため、効率よく使用できる手段を模索しているらしい。そこで、白羽の矢が立ったのが捕らえられた士道と四糸乃だった。

 安定した霊力生産には被虐や羞恥、性的快楽といったものが欠かせない。要するに感情の機微(ストレス)に左右されるらしく、ふたりは特別なラバー服で毎日のように霊力を搾られていた。

 ペア行動させられているのは、お互いがお互いに強い感情を持っているから。ツガイと呼ばれ、ふたりとも望まない形でその愛を捧げていたのだ。


「んっ、ふ……♥」

「ふーっ、んふぅ♥」


 今日も強制労働と実験のため、施設の中を歩かされる士道と四糸乃。

 彼女たちが纏っている特別なラバースーツは、便宜上の区分でラバーマスク、ラバースーツと分けられている。これは全体で1枚でありながら、自在に分離が可能であるからだ。

 ラバーマスクはその見た目に反し視界と呼吸が確保されているが、言語機能は著しく制限されている。張り付いた頬の筋肉、そして電気信号から対象の言語を制御する。士道と四糸乃が言葉を交わすことをせず、常にくぐもり声であるのはそれが理由だ。

 ラバースーツは体型に合わせて完全に纏わりつき、指の隙間などは当然として陰茎や陰嚢、秘部や肛門の形を裸以上に鮮明に表している。五感を完全掌握しているため、歩行等の生活に必要な感覚以外だと、普段は〝ラバーからの刺激〟を除いて感覚が遮断されている。


「……ん゛ッお゛!?♥♥」

「しふぉうふぁん!♥」


 逆を返せば、ラバーからの刺激は感じられる。

 ラバー星人が操るラバーは、人の想像を遥かに超えた挙動を時として行う。

 ゆっくり歩いていたはずの士道が、突然喘ぎ声を零してその場に蹲る。股間を両手で押さえているが、その感覚を奪われているため全く意味がなかった。

 そのまま彼に張り付いたラバースーツは、目に見えない微細な振動、蠢動でペニスを性感刺激する。


「おっおぉ、あはぁぁぁぁん♥♥ だ、だめっ、おちんちんっ、やめてぇぇぇ♥♥ お、おかしくなっちゃうぅぅぅぅぅ♥♥」


 まるで失禁を堪えようとする乙女のように、内股でモジモジとお尻を振って腰をくねらせる。ラバーに全身が覆われた小さなペニスと体躯のせいか、本当に女の子が悶えているようにしか見えなかった。

 脳内シナプスが一定の構築、具体的には極度の羞恥や屈辱といった性的被虐に類するものが浮かび上がった際、言葉を発することが許される。より簡潔的に言えば、今の士道のように卑猥な言葉を発したり、それに関わる会話だけがふたりの間で許可されているのだ。

 そして、どうして士道が突然ペニスを刺激されたかといえば、ラバースーツを纏ったことによる体質変化に関わっている。

 ラバーは霊力と交わることなく、霊力の放出さえ封じる。そこで方法を生理現象、性的な機能に限ることで溜まりすぎる前に放出を可能とした。

 士道の場合、溜まりに溜まった霊力が射精の精液に変換される体質になっていた。安定した霊力の生産に、性的快楽が用いられるのはある種の必然であった。


「ひっひぃ♥ ちんちんっ、むずむずしゅりゅうぅ♥♥ しゃせーしたひ♥♥ ちんぽびゅるびゅるしひゃいのぉ♥♥」

「しふぉうひゃんっ、ひっふぁり……う゛お゛ッほォ!?♥♥♥」


 士道を案じていた四糸乃は、彼の前でガクンと腰を落としてガニ股になると、野太い声を上げた。ラバーで覆われた顔の中身を容易く想像できる下品な嬌声だった。


「お゛ぉ゛ぅ゛お゛ぉ゛♥♥♥ け、け、けちゅ、けちゅあにゃ♥♥♥ だべっ♥♥♥ お゛!?♥♥♥ やべでぐりゃひぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜♥♥♥」


 精霊たちは、霊力を尻穴から放出する方法に目覚めていた。彼女たちのアナルが天性の才覚、性感帯だということが関係しているとされるが、ラバー星人たちからすれば継続供給に優れているというだけで価値がある。

 脈絡もなく行われることチンポ責めとアナル責めは、霊力放出に欠かせない〝焦らし〟である。性的な現象に紐付けされた霊力は、回復及び増幅機能までその感覚に結び付けてしまった。

 即ち長い移動時間は、ふたりの性的欲求を呼び覚ますための時間も含んでいるのだ。


「はーっ、はーっ♥♥ ちんちんっ、やばいっ♥♥ ちんちんむずむずしすぎて、頭おかしくなっちゃう゛♥♥♥」

「おじり♥♥ けつのあな♥♥ おっおっお♥♥♥ 士道さんの前で♥♥ おじりほじほじざれでッ、ん゛ッほォ!?♥♥♥」


 傍目から見ればラバーはピッタリと乱れなく張り付いているのに、士道はチンポを擦られ四糸乃はアナルを穿られる感覚に下品な声を漏らしてしまう。揃いも揃って、恥も外聞もない姿を晒していた。

 顔から足の先までひた隠しているのに、丸裸にされてしまう。こんな醜態をあと何度晒せば許されるのかと、泣き喚きたくもなる。


 だから士道と四糸乃は何度も脱走を企てた。けれど、着せられたラバー服にことごとく阻まれている。

 まずラバーにより外側からの感覚が遮断され、全身をギチギチと締め上げる生地の感触に四六時中悩まされる。しかも今のように性的な責めが中心であるため、ムラムラと劣情が付き纏ってくる。

 さらに最初の拘束のように、その気になればどこでもラバーが地面に縫いつけられて、動きを止められてしまう。そうでなくても両足をぴったりとくっつけるだけで、ふたりは床に芋虫のように転がることしかできなくなってしまう。

 幾度かの脱走の結果も、士道と四糸乃の結束を深めるためわざと見逃されたとしか思えないものだった。

 締め付けの強弱だけでも堪え難い。今日も発情を促されながら、ふたりは時間をかけてラバー労働場へと辿り着いた。


「「ふっ、フーッ♥♥♥ ゥフーッ♥♥♥ ン゛ヴゥ゛♥♥♥」」


 その頃には、士道は乳首を女のように勃ち上がらせながら小学生が見栄を張るような勃起をラバー越しに露わにし、四糸乃は皺の1本まで鮮明になったアナルを忙しなくヒクつくかせていた。

 立っているだけで頭が狂いそうになる発情状態。もちろん絶頂は許されず、士道は我慢汁を垂らすことも叶わないチンポを切なげに上下に振り乱し、四糸乃はガニ股で腰をフリフリともどかしそうに揺らしている。


「む、むりっ♥ がまんできにゃい゛っ♥ お゛ぢんぢん゛♥♥ おしゃせーしたいのぉ♥♥」


 時間にすればほんの数十分、愛撫されていただけだ。しかし数ヶ月前から一度としてラバーの締め付けを解いてもらえず、特にペニスを重点的に躾られてきた士道の理性は崩壊寸前だった。

 とても我慢ならず、子供のものかと勘違いしそうなチンポを片手で握って激しく擦り始めた。四糸乃の眼前だというのに、彼は雄としての本能に、精霊と同一になりつつある身体に逆らえない。

 だが、両手も、男性器にも亀頭から陰嚢に至るまで一切の隙間もなくラバーが纏わりついている。


「あ゛ぁぁぁぁぁ♥♥ おっおぉぉーーー……ふーっ、ふーっ♥♥ イき、イきそうなのにっ♥♥ ぜんぜんぎもぢよぐないの♥♥ ん゛ん゛っ、お゛ぉほ……っ♥♥♥」


 つまり両者間で起きるはずの感覚は、完全に遮断されている。士道は〝手でチンポを擦っている〟という現象を観測するだけで、実際にはその感覚を欠片も拾うことができていなかった。

 いくらチンポに触れても、ラバーが自分の上位存在であることを思い知らされるだけ。そして、みっともなくチンポを扱こうとする自身の浅ましさに、ぴったりとラバーに張り付かれた肌を惨めに震わせてしまう。


「みじめすぎるっ♥♥ こんな変なやつにおちんちん管理されてっ♥♥ 射精したくておちんぽオナニーしへりゅのに♥♥ ぜんぜんぎもぢよぐなれない゛!♥♥ だずげで!♥♥ だれがだずげで!♥♥」

「士道、さん……♥」

「あ゛♥♥ 四糸乃、みないれっ♥♥ ちんぽシコシコする感覚も取り上げられちゃった♥ おバカチンポ脳のおりぇをみにゃいれっ♥ は、はずかしっ♥ ちんちん勃つッッッ♥♥♥」


 外部感覚のないチンポをシコシコと手で擦り、腰をみっともなくヘコヘコ前後させる姿に四糸乃の視線が突き刺さる。ラバーで顔を覆われ見えはしないのに、視線というものは感じられてしまう。

 士道は四糸乃に特別な思いを抱いている。それは捕まって、ラバー管理されるようになってから急速に膨れ上がった。意図的に誘導された。

 被虐性による快楽の増幅。それは、四糸乃と関係を深める度に残酷なまでに表面化していく。やがて士道は、彼女に見られているだけで霊力が活発化し、チンポが痛いくらいに勃起するようになるだろう。

 しかし、それは四糸乃も同じことだった。つい数ヶ月前までは、性的な児戯などひとつとして知識になかった少女は、今やアナルの刺激ひとつでラバーの下を寄り目で鼻の下を伸ばしたブサオホ顔に変えてしまっていた。


「う゛お゛っ♥♥ し、士道さんがおちんちんしこしこしてると、私もケツの穴をほじほじしたぐなりまず!♥♥♥ あ゛っ、ちがっ、やめてください♥♥ でもケツの穴が♥ 寂しいのは本当ですっ♥♥ おぉ……!?♥♥」


 ラバーの脳内シナプス感知、干渉は言葉だけでなく一定の思考もコントロールされる。本来なら内心に留めていたであろう恥ずかしい言葉は、僅かな脳波のズレで矢継ぎ早に吐き出されてしまう。

 言語の自由すら奪われる生活。人とさえ思われず、効率がいいというだけで管理誘導される。今ふたりは、地球人類で最も無様で惨めな生命体だと言っても、過言ではなかった。


【時間です。五河士道、氷芽川四糸乃は労働プランDを開始してください】


 そうして発情を極限まで煮詰められた士道と四糸乃に、ラバー星人が労働を命じた。

 すると、労働場であるラバー空間にモゴモゴと歪みが生じた。壁と床のそれぞれから、水面が波紋を広げるようにある〝モノ〟たちを引き上げたのだ。

 ラバーの性質を応用すれば、何もないように思える空間にも易々と〝仕舞う〟ことができる。引きずり出されたのは、四糸乃に似て小柄な体躯のラバー人間と、この場にある中で突出して豊満な肉のラインを持つラバー人間だった。

 2体は、人形のように直立不動だが、微かな震えから中身が人であることを訴えていた。


【搾取対象は鏡野七罪、誘宵美九。放置時間は72時間25分47秒。霊力放出時間は、18時間35分48秒です。労働を開始してください】


 肋が見えるほどに細身のラバーは七罪、乳と尻が裸体より扇情的に浮かび上がったラバーは美九。

 それぞれの名を知った四糸乃と士道は、酷く動揺した。大事な人たちから、霊力を搾り取る労働は、発情を忘れるほど強い拒絶の意思をもたらす。


「い、いやだっ♥ ふたりから、ケツ穴の霊力を奪うなんて……そんなこと、できないっ♥」

「そう、です……!♥ 私たちは、七罪さんたちでエッチな労働なんて、したくありません……!♥」


 言語は品性のないものに変えられているが、作業の拒絶をハッキリと突きつけた。


【五河士道と氷芽川四糸乃の反抗意思を認定。ただちに矯正を開始します】


 ぎぢぎぢっ、みぢみぢぢぢ!♥♥♥


「あ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?!?♥♥♥」


 だが、ラバー星人のアナウンスが発せられた次の瞬間、士道はその場に倒れ込み、股間を押さえながらみっともない悲鳴を上げながらのたうち回った。

 ラバーの一部分、主に陰嚢を包み込んでいた部位が活発に稼動した。


「きんたまつぶれりゅーーーーーーーーー♥♥♥♥」


 要するに、玉潰しという誰もが泣き喚く痛みに苛まれていた。

 想像を絶する激痛。けれど、体内の〈灼爛殲鬼〉は物理的損傷にしか機能しない。ラバーに包まれた精霊の権能は、あまりにも無力だった。


「ン゛ッッッぎょお゛オ゛オ゛オ゛オ゛ォォォォォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?!?!?♥♥♥♥ ぎんだまやべで、やべっ♥♥♥ や゛めでぐだしゃい゛い゛ィ゛イ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?♥♥♥♥」


 いっそ失神させて欲しいという激痛の地獄に、マゾヒスティックな快楽まで付き纏って士道の強靭な精神を摩耗させていく。のたうち回り、時に両脚をピンッと伸ばして玉を握り潰されそうな責めに醜態で返礼する。

 そして彼の隣では、四糸乃があられもない姿を晒していた。股間を押さえてぴょんぴょんと飛び跳ねていたのだ。


「ん゛い゛ィ゛っ、ん゛ッひい゛い゛イ゛ゥ゛ぎイ゛イ゛ィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!?♥♥♥♥ ぐ、ぐりどりじゅ♥♥♥ ぢゅぶれりゅう゛ゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?!?!?♥♥♥♥」


 四糸乃もまた士道と同様、人体で最も鋭敏かつ繊細なクリトリスをラバーの圧力で潰されかかっていた。

 ぴょんぴょんとウサギのように跳ね回っているが、陰核に生じた痛みから逃れるためと思うと無様極まりない姿だった。


【矯正、刑務時間は1時間58分42秒です】

「「ごべん゛に゛ゃしゃい゛い゛ィ゛イ゛イ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛!♥♥♥♥ ゆるぢでぐだじゃい゛イ゛ィ゛イ゛イ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?!?!?♥♥♥♥」」


 ふたりはのたうち回り飛び跳ねる。時に陰核と陰嚢を擦り合って慰めてみるが、外部感覚が遮断されていては慰めにもならなかった。

 唯一の感覚であるラバーに痛みすら掌握された士道と四糸乃は、2時間近く激痛に襲われ続け、涙ながらに許しを乞いながら情けのないマゾ性を植え付けられてしまった――――――


【労働を再開してください】

「「はいっ、ラバー星人様ッ!♥♥♥」」


 きっちり時間通り処罰された士道と四糸乃は、別人のようにピシッと直立して労働に遵守した。

 腫れ上がった陰嚢とクリトリスが、ふたりの反抗心を削ぎ落としたのは火を見るより明らかだった。

 些末な反抗でも、時間を惜しまず打ち砕きにかかる徹底した効率調教。しばらく時間が経つまで、ふたりはラバー星人に逆らおうなどという考えすら持つことができなくなった。

 四糸乃は七罪、士道は美九の霊力放出労働を開始する。それは当然のように、全てが下品下劣な性業務であった。


「ン゛ヴゥ♥ ンフゥ……!♥」


 役割は異なるが、捕らえられた精霊たちは一律でラバー拘束されている。動きも著しく制限され、自分たちの意思で動く時間は1日の数秒あるかどうかだ。

 七罪は、後転を中途半端な形で留めたみっともない姿勢で背中のラバーを床と接着されていた。小ぶりな尻を、ガニ股を開いて下半身を天井へ突き出すようなマヌケポージングだ。これでも動ける方だというのが、彼女たちの管理体制の厳しさを表している。

 ガニ股をジタバタと動かして抵抗しようとする七罪を前に、四糸乃は謝ることすらできない。今は一刻も早くこの労働を、七罪の恥を終わらせるためには、自分が働くしかない。


「……氷芽川四糸乃!♥ 七罪さんのケツ穴霊力排泄を♥ お手伝いします!♥」


 幼さを感じさせないハキハキとした業務報告も、度重なる躾と言語制御の賜物だった。

 逆さガニ股ポージングの親友に、四糸乃は自身もガニ股になってお尻を近付ける。全身ラバー同士がケツを向け合う様は滑稽の一言だった。


「ラバー星人様♥ 私に……四糸乃にっ♥ ケツ穴双頭ラバーディルドの使用許可をお願いします!♥」


 何をするにもラバー星人の許可を得る必要がある。望まぬ感謝の念を抱くまで、四糸乃は謙った言葉を繰り返させられていた。

 そして、可愛らしいお尻の中心が、ミチミチと音を立て肥大化していく。


 ぶりぶりぶりっ♥♥ ぶりっ、むりゅりゅりゅ♥♥♥


「のほぉぉぉおぉぉおぉぉ……ッ!♥♥♥♥」


 すると四糸乃の尻穴から、黒い棒状のラバーが排出されてきた。

 厳密には腸内に侵入済みのラバーが一定の形に伸びているのだが、四糸乃はまるで脱糞をしているような感覚を味わって得も言えないオホ声を上げた。が、排便のように解放的な瞬間は訪れず、何かを出している感覚だけが続くもどかしい時間に四糸乃はラバーマスクの下で苦悶の表情を浮かべていた。

 やがてラバーが尻穴から卑猥な尻尾が伸び切る。小さなお尻から、極太のディルドが飛び出しているようだった。

 四糸乃は先端をラバーに覆われた七罪のアナルに添えると、ガニ股にした膝に両手を置いて勢いを溜め込む。


「……ふン゛ッぬぅ゛!!♥♥♥♥」


 そして、〝ドスコイ〟と言わんばかりの声を響かせながら腰を目いっぱいの力で叩き落とした。

 異なる肌に張り付いていたラバーが、それにより瞬間的な接着を起こす。四糸乃の尻穴から飛び出したラバーディルドは、七罪のアナルにずぷっと挿入された。


「「オ゛ッホーーーーーーーーッ♥♥♥♥♥」」


 繋がり合った瞬間、マヌケなオホ声が反響した。幼い親友がケツの穴で繋がり合う姿は、品性下劣な催しとしか言いようがない。

 四糸乃はそのまま、小ぶりな尻肉を叩き付けてアナル同士を擦り合うように腰を上下させる。


「フンッ♥♥♥ ぬゥ゛!♥♥♥ オ゛ォ゛ッ!♥♥♥♥ オ゛ン゛ン゛……オ゛ン゛オ゛ン゛オ゛ン゛ッ♥♥♥♥ ヴオ゛ォ゛ン゛ッ!♥♥♥♥ ン゛ホォ゛オ゛ゥ゛オ゛オ゛ッ!?♥♥♥♥」


 ケツ穴の快感で、七罪をケツに敷いている罪悪感から逃れるようにオホりながら、力強くドスコイケツピストンを仕掛ける四糸乃。中身がこの世の愛くるしさを詰め込んだような美少女とは思えないほどに、野太く下品な声と腰振りを晒す。

 対する七罪は、彼女以上に言語制限が激しい立場にある。だが声にならない呻き声だけでは、とてもではないが絶頂快楽を抑えられなくなる。何でもいいから叫びたいと、恥も外聞も捨てるまで数秒とかからなかった。


「ケツ穴イグゥゥ!♥♥♥♥♥ ケツ穴イグケツ穴イグケツ穴イグケツ穴イグケツ穴イグケツ穴イグゥゥゥゥゥゥゥッ!!♥♥♥♥♥」


 息が切れるまで七罪がケツ穴絶頂宣言をカマす。ゴリラの雄叫びかと聞き紛うお下劣な叫びだった。


「ふン゛ぬヴゥ゛ゥ゛ヴヴッ゛♥♥♥♥ なづみざんばっがり、ズルいでずゥ!♥♥♥♥ けづいぎ、じだい!♥♥♥ ケツの穴でイッぎだい゛!♥♥♥♥ ケツマンコイ゛がぜで!♥♥♥♥ イ゛がぜろお゛ォ゛ォ゛ォ゛ゥ゛オ゛オ゛ッ゛!!♥♥♥♥」


 対して責め立てているはずの四糸乃は余裕を無くしていた。

 双頭ディルドで挿入状態にあるとはいえ、根本的に彼女はラバーに包まれたままだ。外部の接触要素が遮断されている四糸乃は、未だラバー星人の感覚コントロールの中にある。

 ケツ穴イクと七罪が至福の絶頂を味わっている間、四糸乃はギリギリのところで絶頂させてもらえていなかった。労働役である彼女は、精霊をイかせることはできても自分はイくことができない。

 その溜まった鬱憤、欲求不満は四糸乃らしからぬ力強いドスコイピストンへ注ぎ込まれる。


「ふン゛ごォ゛!♥♥♥♥ ヴホホォォォォォォォォッ!!♥♥♥♥ ウホッウホッウホッ!!♥♥♥♥ ぬゥ゛ッほォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛!!♥♥♥♥」

「ケツ穴イグゥゥ!♥♥♥♥♥ ケツ穴イグゥゥ!♥♥♥♥♥ ケツ穴イグゥゥ!♥♥♥♥♥ ケツ穴イッグゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!♥♥♥♥♥」


 いつまでも解き放たれないケツ穴の疼きに、ラバーに浮かび上がるほど鼻の穴をかっぴらいて唇を捲り上げ、ブサイク寄り目で雄叫びを上げる四糸乃。屈辱と葛藤を喪失し、潮吹きケツアクメ宣言を繰り返す七罪。

 親友同士ではなく、ラバー星人にとって都合がいい道具同士のケツ穴交尾。股を開きあってケツをぶつけ合うラバー精霊たちに、品性の文字はなかった。


 一方その頃、美九の霊力放出を強制された士道は、彼女の豊満な身体が股を開き腋を見せつけたポーズで立たされている姿にひたすら向き合っていた。

 恥ずかしいポーズといっても、全身をすっきりとラバーに覆われていては性的魅力に欠けると思えるかもしれない。しかし、全身を隠しながら暴くラバーの無様さだけでも興奮を禁じ得ないというのに、明け透けになった誘宵美九の肢体に士道のチンポは限界を超えて勃起していた。


「フーッ、フーッ!♥♥♥ 美九のからだ♥♥ エロすぎ……!!♥♥♥」


 声を封じられても美九を絶世のアイドルたらしめるのは、ラバーで完全浮上したグラマーなスタイルだ。胸は121cm、尻は105cmと精霊中トップクラスの暴力的な凹凸が、ラバーに覆われたことで裸以上に目の中へ飛び込んでくる。

 射精を極限まで引き伸ばされて欲求を抱え込んだ士道は、美九のラバー裸体という矛盾に雄として興奮し体内で大量の霊力を放出しようとする。

 霊力は精液になる。とっくにその興奮だけで射精ができそうなものだが、くぱっと開かれた鈴口から白濁液が零れる様子はない。


「んぎっ、んぐぅぅぅぅぅぅ!!♥♥♥ だせっ、だぜない゛!♥♥♥♥ ちんぽおしゃせい!♥♥♥ 美九にじだいのにッ゛!♥♥♥♥ ラバー様が♥♥♥ ちんぽの中にはい゛ッでどめでる!♥♥♥」


 実はチンポの表面だけでなく、尿道という中にまでラバーがみっちり詰め込まれているのだ。普通ならありえないことだが、伸縮自在かつ細胞を傷付けないラバーの力で不可能を可能にしている。

 これによって士道は、精巣で霊力精液を作り続けているにも関わらず、ノーハンド射精すら許されないでいた。

 爆乳のぷっくら膨らんだ乳輪や親指より太い乳首、オマンコの形やケツ穴の蠢動に至るまで、士道はラバーマスクの中から血走った目で凝視をする。

 そんな士道の視線と勃起チンポを見せつけられながら、美九は言葉を発することはおろか、震えることさえできない。出来のいいラバーのラブドールと言っても何ら不思議ではない姿だった。

 1時間は美九に発情したチンポをフリフリするだけの時間が続くと、彼の頭の中は誘宵美九で絶対に射精する、という認識で固定された。


「……ン゛ゥ゛!♥♥♥ ら、ラバー星人様!♥♥ 五河士道に、誘宵美九へのケツ穴チンポパール挿入許可をお願いします!!♥♥♥」


 それによって変化したラバーの動きを見逃すことなく、士道は労働許可を求めた。あくまで射精の許可ではないことが、彼の道具としての立場を表している。

 尿道内のラバーが活発化し、溜まった霊力精液を〝引きずり出す〟ように飛び出てきた。


 ぶぽんっっっ♥♥♥ ブポンッッッ♥♥♥ ぶっぽぽォォォォォォ♥♥♥


「にょほォ゛〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥」


 歓喜の悶絶声を上げた士道だが、精液はあくまでも引きずり出されただけで射精現象ではない。四糸乃のアナルピストンと同じで、絶頂を得ることはできなかった。

 だが、たまらない快感であることに変わりはなく、表情こそ見えずとも腰の捻り方とオホ声で彼は気持ちよさを露わにしていた。

 引きずり出された精液は亀頭のラバーを膨らませ、まるでコンドームに射精したようにチンポの先から垂れ下がった。ひとつが野球ボールほどに膨らむと、さらにひとつ、またひとつと連なっていく。

 自重に耐えかねてチンポが萎えることもラバーの特性で回避され、士道は子供サイズの男性器の先端から極太の玩具を伸ばしたようなマヌケな〝チンポパール〟を生成した。


「チンポパール!♥♥♥ 美九のケツ穴に挿入しますッ!!♥♥♥」


 士道は美九のくびれた腰を掴むと、真正面から見えるデカケツのアナルに精液溜まりのラバー玉を挿入した。


 ぶっぽぽぽぽぽッ♥♥♥


「「オ゛ッホホホォ゛〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!♥♥♥♥♥」」


 極太の連なるパールが美九のクソ雑魚アナルを次々とくぐり抜ける。もちろん表面はラバーであるため、挿入のような接着が速やかに行われた結果だった。

 士道の腰振りも速やかではあった。しかしそれは、肝心の子供チンポが使えず、射精中の特にもどかしい瞬間が延々と続くチンポパールを美九のアナルに出し入れする憐れな擬似セックス。


「オ゛ッオ゛ッオ゛ッ♥♥♥♥ 美九、イけ!♥♥♥♥ はやぐイ゛ッで!♥♥♥ でないとおれ、わたひっ♥♥♥ ちんぽしゃせーできにゃいがら!♥♥♥♥ ケツの穴でざっざとイげ!♥♥♥♥」


 ラバー玉の中に溜まった精液は、愛する精霊のアナルという霊力が最も濃縮される環境で熟成されていく。極限まで煮詰めたそれをアナルに浸透させると、その精霊は最高の状態まで霊力が引き上げられる。

 そのためには快感と羞恥と被虐が必要不可欠だ。士道が一切の躊躇いを捨てて、アナルをチンポパールで蹂躙する必要もあって、彼は理性をかなぐり捨てるほど発情させられたのだ。しかし残念ながら、どれだけ美九を絶頂させようと士道が射精することはできない。ラバー玉は精霊のアナルに順応すると、一度純粋な霊力として体内に溶ける。つまりその射精の感覚は永遠に失われてしまう。

 そして美九は、身動ぎすらできず喘ぎ声も上げられないのに、ずっと排泄をしてイく感覚に思わず雄叫びを響き渡らせた。


「ヂンポイグ!!♥♥♥♥ チンポチンポチンポチンポォォォォォォォッ!!♥♥♥♥♥ だーりんのお゛ぢんぽぱーりゅでイ゛ぎゅイ゛ぎゅヂンポォオオォオォォオオォオォオォッ゛!!♥♥♥♥♥♥」


 美九が持つ天性の声色ではなく、雌としての劣情を濃縮した家畜のオホ声が奏でられた。七罪と同じく、美九も知性と言語を霊力の解放という価値観に染め上げられた。

 もう彼女が絢爛な歌声を奏でることも、万雷の喝采を浴びることもない。怪しい物体に包まれたまま延々と霊力を吐き出す人権のないラバー奴隷として永遠を生きる。


「ンホオオオオオオオオオオッッッッ♥♥♥♥ みくばっかりずりゅい゛!♥♥♥♥ わだじもちんぽイぎだい゛!♥♥♥♥ イ゛がぜで!♥♥♥♥ しゃせいざぜろお゛ぉおおぉぉぉぉぉぉ!!♥♥♥♥」

「ヂンポイグゥ゛ゥ゛!!♥♥♥♥ ヂンポイグゥ゛ゥ゛!!♥♥♥♥ ヂンポイグゥ゛ゥ゛!!♥♥♥♥ ヂンポイグゥ゛ゥ゛!!♥♥♥♥ ヂン゛ッポイ゛グゥ゛ゥ゛ヴヴヴッ゛ッ゛ッ゛!!!!♥♥♥♥♥」


 最後まで歌うはずのアイドルも、誰よりもそれを聞くために生きると言ったファンもそこにはいない。奇っ怪なアナル交尾を繰り返すラバー星人のラバー奴隷たちが、腹の底から汚声をひり出し続けていた。





【これより霊力の放出作業が開始されます。労働プランSHに従い、移動してください】


 士道と四糸乃が労働プランを遵守し始めてから数週間が過ぎようとしていた。

 ふたりによる精霊の霊力放出量が、限界に近いラインまで引き上げられたと判断したラバー星人は、今度は美九たちに囚われた精霊に労働プランの実行を命じた。

 ラバーに憑かれた身体では抵抗できず、塗り潰されたような顔を揃えた精霊たちは言われるがまま集まって歩いていく。


「ン゛フーッ♥♥ ン゛フブゥ゛!♥♥♥」

「んオ♥♥ ン゛オ゛ゥ゛オ゛オ゛……ッ゛♥♥♥」


 異様な光景だった。体躯しか差別点がない漆黒のラバードールたちが、股を開いてお尻の穴を手で押さえながら、かっぴらいた鼻穴から息を荒らげて歩いているのだ。

 数週間かけて徹底的にアナルを耕された精霊たちは、今にも破裂しそうな霊力の塊を抱えて歩かされているようなものだった。

 出したいのに出せない。1歩踏み出せばアナルが痺れて、無様な雄叫びを上げそうになる。だが悲鳴を漏らすことも助けを求めることもできず、無個性なラバーたちはひょこひょこと下品に惨めに歩き続ける。

 やがて、アナル霊力を限界まで掘削された面々が、ラバー部屋に集められた。相変わらず不気味なラバーに包まれただけの場所に見えるが、ラバーがとある形に変化したものが鎮座していた。


 取っ手になる尖塔部分に、楕円状にポッカリと空いた穴。それは人の作った器具で言うところの『おまる』に当たる形をしていた。

 限界の霊力をただ放出させるのではなく、作業感を与えない絶対的究極的な羞恥性労働を。その結論がこのラバーおまるなる代物だった。


「ン゛ッふゥ゛!♥♥♥」


 精霊のひとりが、怒りと羞恥の呻き声を漏らしながらラバーおまるに勢いよく跨った。堪え難い欲求、便意の強さを感じさせる矛盾した行動で、霊力の質はさらに高くなる。

 引き締まったケツを楕円の穴へしっかりと向けて取っ手を握ると、手のひらと足裏のラバーが接着され、排泄完了まで立ち上がることができなくなった。

 逃げ場のないトイレ労働。完全な排泄ポーズになった精霊のラバーマスクが、突如として分離された。


「……ぶはぁぁぁぁぁっ♥♥♥」


 以前の排泄ぶり、実に数ヶ月ぶりになる顔面解放に、起伏の薄かった表情はなりを潜めて、鼻の穴と口を大きく開けた豪快な息継ぎを白髪の少女は行った。


「はぁはぁはぁ……ッ!♥ 鳶一折紙!♥ 霊力便意の解放を願います!!♥♥ 精霊のクソ雑魚アナル♥ ケツの穴からうんちぶりぶり許可をお願いします!!♥♥♥」


 間髪を入れずに少女、折紙は排便許可を求めた。その言葉には品性というものがない。徹底された〝お下劣〟な言葉使いに、かつて見せたクールの面影はどこにもなかった。


【鳶一折紙、脱糞を許可します。脱糞の感謝を唱和してください】

「はい!♥ 鳶一折紙、脱糞させてもらえて嬉しいです!!♥♥♥ ラバー星人様、脱糞許可ありがとうございますッ!!♥♥♥」


 僅かでも抵抗心を見せたら、反抗の余地ありと見なされて霊力をアナルに溜め込んだまま数ヶ月平気で〝安置〟される。その生き地獄は、精霊なら誰もが一度は経験がある。そして経験した者は、折紙のように無様なほどラバー星人に従順な生き方を選ぶ。

 端正な顔をキリッとさせながら品性下劣な応答をした折紙の霊力は、十二分に条件を満たしたと判断されたのだろう。


 彼女の尻穴を覆っていたラバーが切断され、顔に続いて数ヶ月ぶりに外気を浴びた。


 むっっっっっわぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜♥♥♥♥


「お゛ォ゛ヴ♥♥♥♥」


 途端、得も言えない淫臭が解き放たれ、折紙はその臭いで白目を剥きかけながら悶絶する。

 ラバースーツは意図的に熱が籠る設計で、非常に蒸れやすい。精霊でもその蒸れには耐えられず、局部にだけムダ毛が集中してしまう体質に目覚める。

 折紙のアナルは肉厚で卑猥、白いケツ毛はOラインを大幅に超えて飛び出していた。


「あはぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♥♥♥♥♥」


 そして、久しく感じていなかったラバーからの解放感に折紙は鼻の下を伸ばし、官能の時を噛み締めてしまう。


「ンッフ!♥♥ ムうぅ……!♥♥」

「オゥゥム……!♥♥」


 他の精霊たちは、折紙がおまるに跨って剛毛肉厚アナルを吹き曝した姿が、心から羨ましいと腰をくねりケツ穴をラバーの上からでもわかるほどヒクヒク蠢かせている。極限の羞恥でも、その解放感と衝動には叶わない。

 おまるに跨りアナルを晒した折紙は、踏ん張るようにお尻を突き出すと声を張り上げた。


「鳶一折紙!♥ ラバー星人様のために、霊力を納品いたします!♥ ――――――脱糞イグ!!♥♥♥♥♥」


 ぶッッッッぶッッッッ!♥♥♥ ぶぼぉぉぉぉぶぼぼぉぉぉぉぉぉ!♥♥♥ ぶぴぶぴぶぴぃぃぃぃぃぃぃッ!♥♥♥


「おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?♥♥♥♥♥♥」


 勢いよくアナルから噴き出したのは、純白の流動体。霊力の塊であるそれは、排泄物とは似ても似つかない硬度と濃度だ。

 柔らかく蛇のようにしなりながら、千切れることなく、踏ん張る度に勢いを増していく。

 折紙は両目を寄せて歯茎を晒し、極太霊力ゼリーを数分間もかけておまるの中に放出していった。


「おっぴょぉぉぉ……おぶべ!?♥♥♥」


 そして出し切った後の余韻も許されず、再びラバーマスクで顔を覆われアナルの感覚もラバーに封じ込められてしまう。

 排泄後は強制的に直立させられ、残っている排泄アクメの感覚を噛み締めるような痙攣を、他の精霊の排泄が終わるまで部屋の端で行うことになる。

 山盛りになった霊力は、穴のラバーに包まれて〝流される〟ことで、次に出す精霊は新品同然のラバーおまるを使用することができる。


「ブッはぁぁぁぁ!♥♥ ほ、本条二亜っ、うんちしたい!♥♥♥ 霊力のウンコだざぜでぐだざい!!♥♥♥♥」

【本条二亜、脱糞を許可します。あなたは我らへの感謝を唱和しながら、霊力を排泄してください】

「はい!♥ ありがとうございますラバー星人様!♥ ラバー星人ばんざーい!♥ バンザーイ!♥ ばんざぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜い!♥♥♥♥」


 ぶりっぶりぶりぶぼぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥♥


 次は二亜が自分たちを家畜のように扱うラバー星人を讃えながら、サーモンピンクの見目麗しいアナルから灰色のゼリーを汚らしい音を放出して大量脱糞する。

 排泄しながらラバー星人に感謝と称賛を口にする。それは、精神が壊れてもおかしくないほどの屈辱と羞恥。排泄のために、相手に媚びなければならないという人として精霊として、終わっていることを自覚させられるもの。

 1台のラバーおまるを精霊たちは取り合うように使用する。座り、美貌が霞む排泄性欲丸出しのブサ顔を晒し、ケツの穴を開いて下品な音と光景を解き放つ。


「星宮六喰!♥ うんち出させていただきます!!♥♥♥ のッほーーーーーーー!!♥♥♥♥♥」


 口調も徹底的に統一され、固定のない寄り目鼻穴開きのブサイク排泄顔と、多種多様な形のケツ穴と色とりどりのアナルゼリーを精霊たちはラバーに捧げていった。


「鏡野七罪!♥♥ 四糸乃に耕されたきったねぇケツの穴から!♥♥ お見苦しいゼリーうんち!♥♥ だします!!♥♥ ラバー星人さまばんざぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜い!♥♥♥♥♥」


 ぶっぶっぶびぶびぶぼりゅうぅぅぅぅぅぅ♥♥♥


 七罪は、四糸乃にドスコイピストンを受けて綺麗に縦割れした小豆色のアナルから、緑色のゼリーを排泄する。


「風待八舞!♥ だっっっぷん!!♥♥♥ 脱糞!!♥♥♥♥ 霊力うんちを、ラバー星人さまのためにひぃぃいぃぃいぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛!!♥♥♥♥♥」


 ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりぶりぶりぶりぶり゛り゛り゛り゛り゛♥♥♥♥


 夕弦と耶倶矢がひとりの精霊となり、強大な力を得た風待八舞。彼女でさえラバー星人には手も足も出ず、デカケツに負けじと膨らんだドーナツ型のアナルから霊力を排泄。


「誘宵美九!♥ ラバー星人さまのために♥♥♥ ケツの穴で歌わせていただきます!!♥♥♥♥ ケツ穴メドレーライブ、脱糞しゅたぁとぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!?♥♥♥♥♥」


 ブッッッッボブリブリブリブリリリリリリリリッ♥♥♥♥


 美九は士道のチンポパールでポッカリと開かれ、どれだけ力を入れても閉じなくなった音垂れ流しのセピア色アナルから紫紺のゼリーを奏でていく。


「夜刀神十香!!♥♥♥♥ 脱糞ゼリー!!♥♥♥♥♥ 出させてもらいます!!♥♥♥♥ う゛おおぉおぉぉぉぉぉぉ!!♥♥♥♥♥ ウンコイグーーーーーーーーーーッ!!♥♥♥♥♥」


 ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりぶりぶりぶりぶり゛り゛り゛り゛り゛ぶっびゅう゛ううぅぅぅぅぅぅぅぅぶりりりりりりりりりりりりりりりりりッ♥♥♥♥♥


 十香は歪になった縦割れのアナルから、とてつもなく太く勢いもある夜色のゼリーを見せつけながらこんもりと山盛りにしていく。


「崇宮澪!♥♥♥♥ ケツアナイクーーー!♥♥♥♥ ウンコイクイクイクイグゥゥゥゥゥゥゥ!!♥♥♥♥♥」


 ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶべべぶりぃ!♥♥♥ ずろろろろろろろろろろろろろッ♥♥♥♥ ぶちゅぶりりぶちゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅうぅぅぅぅうぅぅうぅぅ♥♥♥♥


 澪は人らしい言葉を無くし、ただケツの穴でイク、最低な脱糞で絶頂することに悦びを覚える。どどめ色に澱んだ〝激弱クソ雑魚アナル〟の真髄を見せつけた。


「……村雨令音!♥♥♥♥ ボーボージャングルの剛毛ケツオマンコから!!♥♥♥♥ うんちイかさせていただきます!!♥♥♥♥ ウンチ……デルーーーーーー!!♥♥♥♥♥ お゛ぉう゛ッ♥♥♥ お゛ッう゛ぉ゛〜ッ♥♥♥ う゛ぅ゛う゛ぅ゛ぅ゛〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥ ウ゛ゥ゛ホオ゛ォ゛♥♥♥♥♥」


 ぶびぶびぶびぶびぶびぶり゛り゛り゛り゛り゛!♥♥♥♥ ぶびっっ、ぶびびびぶりっ、むりむりめりめりりり……ぶりゅりゅぶりぶりぶりもりもりもりぼりゅぶぶぶむりむりむりむりむり、ぶりぶりぶりぃぃぃぃぃっ♥♥♥♥


 令音、もうひとりの始源の精霊である彼女は霊力を拒絶するラバーの力で澪と完全に切り離され、独立したラバー精霊としてゼリーを納品していた。

 知的な美貌は個性を感じないブサアヘ顔になり、精霊トップクラスのデカケツから飛び散った銀色のケツ毛を靡かせ、ゴリラのようなイキ声を上げながら脱糞アクメをキメた。


 霊力ゼリーを綺麗に排泄しきった精霊たちは、再び女体の個性だけを残したのっぺらぼうめいたラバードールとなって壁の並ぶ。

 しかし、精霊たちの労働はこれで終わりではない。屈辱と羞恥が霊力の増幅を生むのなら、最大の恥である排泄を下劣な姿で差し出した彼女たちの中では、既に真新しく濃厚な霊力が生み出されつつある。


 ぶぼぉぉぉぉぉぉぉっ!!♥♥♥♥ ぶぼぶぼぼぼぶっっっっぼ!!♥♥♥♥


「誘宵美九、オナライグッ!!♥♥♥♥♥」


 壁の前に立たされた美九が、アイドルとは思えないド派手な放屁をカマした。わざわざ自分が出したことまで宣言させられた彼女の尻穴から、ラバーがぷっくらと風船のように膨らんで飛び出す。

 それは、物質的な塊にまだなっていない霊力が、放屁という形で繰り出されたものだ。不可視ではあるが、ラバーは霊力を見事に包み込んで保護する。


 プスーッ♥♥♥ プスプスブッブッッッッボブボォ!♥♥♥


「鳶一折紙、オナラデル!!♥♥♥♥♥」


 ブボッッッッ!♥♥♥♥ ブビビビッ、ブボビーッ!♥♥♥


「夜刀神十香、オナライグーーーーッ!!♥♥♥♥♥」


 ブ~~~~~~〜〜~ッッッッッッッッッッッッ!!!!♥♥♥♥♥ ブビィ~~~~~~〜〜~ッッッッッッッッッッッッ!!!!♥♥♥♥♥


「村雨令音、ケツ穴オナライかせていただきます!!♥♥♥♥♥ 村雨令音、オナラぶっこいてイグ!!♥♥♥♥♥」


 精霊たちは、一度の霊力放屁に必ず恥ずかしい宣言をする。

 ラバーに包まれ直立不動の女体が、びぐんびぐんと微かに痙攣しながら爆音を響かせて、アナルから飛び出したラバー玉を段々と大きくする。


 ブババァ~~~~~~〜〜~ッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!♥♥♥♥♥


「崇宮澪!♥♥♥♥ ケツの穴オナラデル!!♥♥♥♥♥」


 ブボ~~~~~~〜〜~ッッッッッッッッッッッッ!!!!!!♥♥♥♥♥


「星宮六喰!♥♥♥♥ 肛門放屁、絶頂する!!♥♥♥♥♥」


 ブバババブビィブッッッッボォォォォォォォ~~~~~~〜〜~ッッッッッッッッッッッッ!!!!♥♥♥♥♥


「風待八舞!♥♥♥♥ お゛ッほォん゛♥♥♥♥♥♥♥ オナライッくぅ〜〜〜〜〜〜〜〜ん♥♥♥♥♥」


 聞くに堪えない下劣な音が、美貌すら封じられた精霊たちのアナルから絶え間なく響き渡り、口からは羞恥を貪り食うように恥知らずな言葉が飛び出す。

 彼女たちは数時間かけてガス状の霊力を出し切る。肛門から繋がったラバー玉は、床に付くほど巨大なものになっていた。子供が優に数人入れるほどの巨大放屁玉を作った精霊たちは、ガニ股腋見せポージングを取る。


「鳶一折紙!♥ 霊力放屁玉を納品いたします!♥」

「本条二亜!♥ 霊力放屁玉を納品させていただきます!♥」


 そして精霊たちの労働では最後となる放屁玉の納品に、ズルズルとラバーを引きずりながら歩き出すのだ。

 放屁霊力を溜め込んだラバー玉は、ラバー製の吸引器で吸い上げられる。その際、肛門がひょっとこのように伸びて、精霊たちは悶絶とも喜悦とも取れる悲鳴を上げることになる。



 こうして霊力のありったけをラバー星人に捧げる。彼らは、相容れない霊力の使い道、引いては天使という権能を暴き立てることにその霊力を用いる。

 精霊たちは己を害する手伝いをさせられていた。抵抗のためではなく、従順であることを示すために霊力を使わされ、出し切れば再び溜め直す時間が彼女たちに与えられるのだ。



「む゛く゛く゛く゛ぅ゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜〜ん゛っ゛♥♥♥♥」

「む゛ぅ゛う゛う゛う゛ん゛ぐぅ゛う゛う゛う゛う゛う゛ん゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥」


 1面が黒塗りのラバー壁から、奇っ怪な悲鳴が絶え間なく聞こえてくる。

 よく見ると、その壁は一部分が平面ではなくなっていた。とはいっても、限りなく平たく整えられている。

 カエルのような体勢で壁のラバーと接着された精霊たちは、身体を限界まで圧縮されていたのだ。七罪のように小柄でも、美九のように豊満でも、平等かつ無様に真っ平らな壁オブジェにされていた。

 真空パックのような圧迫で指さえ動かせない中、精霊たちはラバーから解放されたアナル(弱点)の感覚だけが与えられる。


「ん゛む゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛♥♥♥ ぼぶう゛ぅ゛……ん゛ぐぶお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ゛ッ゛♥♥♥♥」

「む゛ぐっ、む゛ぎゅ、ん゛ぎゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っっっ♥♥♥♥」


 ラバー以外の感覚が遮断された肌の中で、唯一外部の感覚を得られるアナルという場所に、精霊たちは否応なく神経を集中させていく。

 これから数ヶ月は、この壁アナルを維持し、根こそぎ奪った霊力を蓄積させていく。

 ケツ毛塗れのアナルだけを晒した壁ラバーたちは、言葉もなく励まし合うことさえできず、ヒクヒクと弱所の恥穴を蠢かせるこの世で最も憐れで惨めな存在となる――――――





「ムゥオ゛!♥♥♥ ゥヴォ!♥♥♥」

「ン゛ッムゥ!♥♥♥ ブホォ!!♥♥♥」


 ――――――そんな精霊たちの労働手順を傍観者として、見守ることを強いられているのが士道と四糸乃だった。

 ふたりだけは、一度として性感帯をラバーから解放してもらえず、性欲増強の労働、排泄の労働、放屁の労働、納品の労働、そして霊力蓄積の労働に勤しむ精霊たちを直立不動で観察させられていたのだ。

 その間にふたりは幾度となく身体を捩り、脱出しようとしていたが、多少足元のラバーが伸びるだけで全く意味のない行為だった。

 さらに精霊たちが屈辱にまみれた脱糞放屁アクメをキメる中、士道は中〇生の未勃起サイズまで肥大化したチンポをぴくっぴくっと忙しなく上下させ、四糸乃はアナルをぐぱっぐぱっと下品に開閉する。


(んおぉぉぉぉ!♥♥♥♥ 霊力♥♥♥ だしたい!!♥♥♥♥ 私も霊力をお射精させてください!!♥♥♥♥ お願いしますラバー星人さま!!♥♥♥♥ 士道におちんぽださせてぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!♥♥♥♥♥)

(んほぉぉぉぉ!♥♥♥♥ ケツの穴♥♥♥♥ うんこ!♥♥♥♥ うんち出る!♥♥♥♥ 霊力だっぷんしひゃい!!♥♥♥♥ 私も七罪さんたちみたいに、うんちぶりぶりしゃせへくりゃひゃい!♥♥♥♥ ラバー星人しゃまあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!♥♥♥♥♥)


 だが、ラバーの出力を引き上げられたふたりは、お目溢しを許してはもらえなかった。完全に塞がれた鈴口からは我慢汁の一滴たりとも出せず、密着し皺の本数まで露わになったアナルはガス状の霊力さえ無慈悲に押し戻される。

 ふたりは今、霊力の増幅が窮極に近い状態だ。莫大な労働時間で寸止めされ続け、頭の中は如何にラバー星人に媚びて霊力を気持ちよく出させてもらうか、というものしかない。

 今出させてもらえれば、十香たちをも上回る濃厚な霊力を差し出せる。が、ラバー星人は濃厚なだけの霊力にもはや用はない。


【五河士道、氷芽川四糸乃。労働プラン〝ツガイ〟を開始してください】


 ふたりのイけない地獄は、まだ始まったばかりだった。



 ラバー部屋に安置された士道と四糸乃は、ラバースーツの特性をふんだんに活用した接触ポジションを取らされた。

 士道の眼下には尻があり、四糸乃の眼下にも尻がある。ふたりはシックスナイン、オーラルセックスと呼ばれる体位に近い構図だった。

 互いの太もも部分のラバーを顔の側面に接着。太ももでハグし合うように密着させられた士道と四糸乃は、互いの性器を逃れようのない距離で観察してしまう。


(四糸乃のケツ穴♥♥ 十香たちが、あんな汚ったないケツ毛に塗れてたから、きっと四糸乃も……あんな可愛い顔で、男よりえっぐいのが生えてる……ごくっ♥♥)

(士道さんのおちんちん♥♥ ずっとピクピクして、段々おっきく……♥ もっともっと大きくなるのかな♥♥ 士道さんが、私のケツ穴で興奮して……んっお゛♥♥)


 24時間、常にフル勃起したチンポと発情したアナルを前にしたふたりは、あれほど渇望した霊力の解放が後回しでいいと思い始めていた。


 翌日には拘束が解除され、異なる命令が下されていた。口元のラバーが分離したことで、ふたりは言語制限から一時的に解放された。

 だが普通に言葉を交わすことはできない。士道と四糸乃は自らの意思で、互いにある希望をぶつけることをラバー星人によって強制されていた。


「四糸乃の腋毛が見たいです!!♥♥♥」

「士道さんの乳首を舐めさせてください!!♥♥♥」


 お互いの〝性感帯を除いた〟感じやすい部位へのスキンシップ。それを明け透けに相手にぶつけるという、真の関係性が試されるものだ。言語の強制で今さら隠すものなどないとはいえ、ふたりは自分たちのスケベな性癖交換に悶絶してしまう。

 ラバーはまず、四糸乃の腋を解放した。前述の通り、精霊たちはラバースーツの中で放熱できず肌が蒸れ続け、一部の体毛が異常に発達する。

 四糸乃は精霊の中でも幼く、まだ陰部に毛が生える年齢ではないが、ラバーの特性に犯されればこの通りだ。


 わさわさぁ……♥♥♥

 むッッッッわぁぁぁぁ〜〜〜っ♥♥♥♥


「ん゛ッお゛!♥♥♥♥ 四糸乃の腋毛やっっっべエッッッッロ!♥♥♥♥ ちんぽ勃つ!!♥♥♥♥♥」


 四糸乃の両腋は、色素濃いめの青い縮れ毛がしっかりと生え揃っていた。熱が解放された途端、凄まじいまでの淫臭が解き放たれる。

 士道は解放された鼻腔を変態のようにヒクヒクさせながら、四糸乃の剛毛にその鼻先を突っ込んだ。


「すぅぅぅ……はぁぁぁぁ……ン゛ッほ!!♥♥♥♥♥ 熟成された四糸乃の腋臭やっっっべ!!♥♥♥♥♥ 鼻の中に毛がツンツンはいってくりゅ♥♥♥♥ イグッイギぞ……!♥♥♥♥」


 ぎんッッッ♥♥♥ びきびぎびぎぎ……ッ!♥♥♥


 士道のチンポに張り付いたラバーが、微かに悲鳴のような音を上げた。

 限界まで引き上げられた性欲に、ぶつけられた愛しい少女の縮れた下品な毛。士道はラバー監禁生活の中で、すっかり〝剛毛フェチ〟に目覚めていた。小〇生の低学年サイズだった粗チンを、霊力の増幅と性欲の興奮で中〇生の勃起サイズまで引き上げた。

 頭の中で響く痛みは、限界を突破した肉棒によるものか、四糸乃の淫臭によって起きた目眩なのか。

 腋毛を噛み締める士道に、四糸乃は露わにした肌をうっすらと紅潮させる。だが、度重なる恥辱で感覚が麻痺した彼女は、士道の醜態を〝可愛らしく〟〝嬉しい〟ものとして認識する。ある種の求愛行動とさえ考える。


「士道さん……興奮して、ます♥♥ 私も士道さんの乳首……ほしいです♥♥」


 士道の平たい胸元がラバーから解き放たれると、精霊たち顔負けの太い乳首とぷっくら膨らんだ乳輪が露わになる。

 ラバーで顔が隠れているのもあるが、そこだけ見ると胸が小さい女の子にも見える。四糸乃は士道の乳首を愛おしげに舌で舐めた。


「あぁんっ♥♥♥ あはぁ〜〜〜〜〜ん♥♥♥♥ だめぇ、乳首よわいのっ♥♥♥ 乳首でイッちゃうぅぅぅ♥♥♥♥」

「士道さん、かわいいです……女の子みたい、です♥♥♥」

「んはぁ……い、言わないで♥♥♥ 前から、気にしてたのにっ♥♥♥ 女の子みたいに、感じちゃうのぉ♥♥♥ あはぁんイくイくぅぅぅ♥♥♥♥」


 もちろんいくら乳首を舐められても絶頂はできない。だが、士道は四糸乃に気持ちいい場所を虐められてそのくらい強く快感を覚えていた。


 ふたりはもう何となく察していた。これが明確な準備であると。〝ツガイ〟の役目を自分たちは果たすのだと。

 本来なら拒絶しなくてはならない。けれど、死より辛い苦痛を味わい、仲間の醜態を棒立ちで観察させられた。そしてラバーに管理される生活の中で、士道と四糸乃は互いの存在だけが絶対のものになりつつある。

 観察による性欲の増強。肉体的接触の解禁。性感帯以外の部位への愛撫。


「士道さんおちんぽっ♥♥ 挿入れたいッ!♥♥♥ 挿入れたいのにかんじられにゃい!♥♥♥ 士道さん、士道さん士道さん士道さん!!♥♥♥」

「四糸乃がっ♥♥♥ 私のちんちんに跨って、おまんこ擦り付けてるっ♥♥♥ 何も感じられないのに……あっあっあ♥♥♥ こーふんする!♥♥♥ ちんぽぉ♥♥♥ ちんぽ射精しひゃいぃぃ!♥♥♥」


 四糸乃が士道のチンポに跨るように腰を振る。所謂、素股と呼ばれる愛撫だが、肝心のラバーが解けていないためふたりは何も感じられない。

 しかし、ここまで積み上げたものが互いのあられもない所作に興奮し、性的快感を生み落す。もはや肉体の関係がなくても、傍にいて痴態を晒すだけでふたりは発情する。

 性器の擬似的な接触解禁――――――究極のセックスと表現されるポリネシアンセックスのラバー拘束による再現。


 ただスケールが違う。技術が違う。愛し合うだけでは追い詰められない領域まで、ラバー星人は士道と四糸乃を立たせた。ただ霊力を搾るのに効率が良いから、というだけで。


【五河士道、氷芽川四糸乃。労働プランツガイが完了しました。……褒賞として、あなた方に希望する権利を与えます。条件は問いません。自由な希望を言葉にしてください】


 数週間に及ぶ非接触と接触の繰り返し。ラバー星人は、最後の最後に選択権を与えた。

 言葉の制限もしない破格の交換条件だった。強制性労働の内容を鑑みれば、これでも一方的で割に合わないものと言えるかもしれない。

 だが、渡りに船だ。外にはまだラバー星人に立ち向かっている者がいる。彼女らと合流し、全てを取り戻すためにもここからの解放をふたりは願う。


「四糸乃とセックスしたいです!!♥♥♥♥」

「士道さんとセックスさせてください!!♥♥♥♥」


 ――――――そんなわけがなかった。


「四糸乃のケツ穴とセックスじだい゛!!♥♥♥♥ ごんなのズルい!♥♥♥♥ ぜっだいチンポパコりたくなる!!♥♥♥♥♥ 四糸乃のえっろいケツ毛ケツマンコで!♥♥♥♥ おちんぽどーてー卒業させてぇぇぇぇぇぇ!!♥♥♥♥♥ ラバー星人さまぁぁぁぁぁぁ!♥♥♥♥♥ 私たちの変態こーびをおゆるしくださいませえ゛ッ゛!!♥♥♥♥♥」

「士道さんのチンポとセックスざぜで!!♥♥♥♥♥ ずっどずっどすぎでじだ!♥♥♥♥ ラバー星人様!♥♥♥♥ ゆるしてくだざい!♥♥♥♥ 私は士道さんを愛してます!!♥♥♥♥ 士道さんのおちんちんをケツ穴で愛したいです!♥♥♥♥ だからセックス!♥♥♥♥ けつあなドスケベハメハメこーびさせてください!!♥♥♥♥♥ そのためなら霊力でも!♥♥♥♥ ともだちでも!♥♥♥♥ なんでもラバー星人さまのためにさしだしましゅ!♥♥♥♥♥」


 ラバー星人のために尽くす〝新たな理性〟を植え付けられた。何ヶ月にも及ぶ性欲ラバー生活は、ふたりに以前の常識や倫理観を綺麗さっぱり忘却させていた。

 ふたりは土下座した。ぴっちりと包まれたお尻を掲げてフリフリと振って、自分たちより〝上〟の存在であるとラバー星人を認めてしまう懇願の形を自ら曝け出す。


「私たちは、ラバー星人さまの変態ツガイです♥♥♥♥ そのために生かされています♥♥♥♥」

「私たちの一番シたいことは、ラバー星人さまのために霊力を捧げるドスケベケツ穴交尾をすることです♥♥♥♥」


 それは筆舌に尽くし難い光景だった。さながら人を騙すための宗教にどっぷりと浸かった憐れで惨めな生き物。

 元が如何に気高く、美しい者たちでもこうなればただの変態。自称する通り、変態の〝ツガイ〟。


【五河士道、氷芽川四糸乃の希望を受諾しました。ラバーに身を捧げた変態のツガイとして、思うがままに交尾してください】

「「ありがとうございます♥ ありがとうございます!♥ ラバー星人さま、ばんざーい♥♥ ばんざーい!♥♥♥ ばんざぁぁぁぁぁぁぁい!♥♥♥♥」」


 士道と四糸乃は自らを縛り付けるラバーを賛歌する。尊厳もプライドも捨てた霊力排出装置たちの性器を、ラバー星人は無感情に解放する。

 士道のチンポに纏わりついていたラバーと、四糸乃のアナルを覆っていたラバーが同時に解放される。労働を終えた後に解放され続けていた精霊たちとは異なり、ふたりは極限を超えてラバーを纏い続けてきた。

 瞬間、ふたりはラバーの下で白目を剥いていた。ラバーが張り付くことが〝普通〟になっていた士道と四糸乃は、突然の外気が艶美な快感に感じられたのだ。


 ぴゅるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜っ♥♥♥♥♥

 ブッッッッボォォォォォォォ~~~~~~〜〜~ッッッッッッッッッッッッ!!!!♥♥♥♥♥


「「の゛ッほーーーーーーーーーー♥♥♥♥♥♥」」

 

 ラバーがズルりと抜け落ちた尿道から、濃縮されすぎて精液のように白くなった我慢汁が噴水のように飛び、鋭く伸びたアナルからは青い霧のようになった霊力が爆音を吹き散らかして炸裂した。

 今にも絶頂しそうだった。だからふたりは、言葉もなく意思疎通をしていた。

 言ってしまえば後に引けなくなっていた。士道は突如としてガニ股になり、四糸乃は膝を床に付ける。ケツを向け合ったふたりは、何の合わせもなしに腰を互いに押し付けた。

 それはまるで、犬の交尾だった。お尻を密着させ、チンポとケツ穴を限界まで密着させる――――――ラバーが癖になった士道と四糸乃には、隙間を開けるという概念がない。


「ん゛ホォォォォォォーーーッ!♥♥♥♥♥ イぐイぐイぐう゛ぅぅううぅぅうぅぅ〜〜〜〜〜〜〜!♥♥♥♥♥ よじののケツ穴ぎぼぢい゛い゛ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーッ!!♥♥♥♥♥ これすっご♥♥♥ すっごすっごすっごぉぉぉぉぉぉぉ!!♥♥♥♥♥ ドスケベ射精アクメどまらにゃい゛ィ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛!!♥♥♥♥♥」


 ぶっっぼぶびゅるるるる♥♥♥♥ ぶびゅぶびゅぶびゅるるるるるるる♥♥♥♥ ぶびぶびぶびぶびぶびゅーーーーーーーーー♥♥♥♥ ぶりぶりぶりぶりぶりりりりりりりり♥♥♥♥


 四糸乃にドスコイチンポピストンをキメた士道は、足ピンガニ股で射精を開始した。密着させるだけで極上の快感。四糸乃のアナルという掛け値なしに愛する穴に、排便にも似た射精を行う。

 数ヶ月分の霊力は莫大の一言だ。恐らく三日三晩はこのケツ合わせ犬交尾の姿勢から、解放されることはないだろう。


「お゛ほォ゛ちんぽやっべ♥♥♥♥ お゛ォ゛……ッ♥♥♥♥ すっっっげ……ほぉぉすっげぇ……♥♥♥♥ イグイグイグケツ穴イグケツマンコイグケツの穴イグけつあ゛なぎぼぢい゛い゛い゛ぃ゛♥♥♥♥♥ ちんぽざーめんでケツの穴ぐちゃぐちゃにされてイグゥ゛……ッ!!♥♥♥♥♥ ケツ穴もイグイグイグゥ゛♥♥♥♥♥ ちんぽでケツ穴射精脱糞されてオホ声アクメしぢゃいまずぅ゛!!♥♥♥♥♥ しどうざんのおぢんぢんぎぼぢよずぎでイ゛グう゛ぅ゛う゛ぅ゛う゛ぅ゛っ゛!!!!♥♥♥♥♥♥」


 四糸乃のアナルに士道の霊力が注入されていく。


 互いへの性的欲求を高めた霊力持ちのセックスは、他の精霊とは異なる化学反応を起こす。莫大な霊力の融合現象である。

 性感帯の結合が霊力の融合を生む。2種類の窮極霊力が性欲を結び目にして、何百倍何千倍という純度の霊力に生まれ変わるのだ。

 その質は、始源の精霊である崇宮澪でさえ上回る。精霊の力を内包した人間である士道と、精霊である四糸乃。ふたりがラバーによって愛を高め合ったことで生まれる最高品質の霊力は、ラバー星人にこれまでにない研究成果をもたらすだろう。


「「お゛っお゛っお゛っ♥♥♥♥ お゛ほぉぉぉぉぉぉぉッッッ♥♥♥♥ お゛ん゛お゛ん゛お゛ん゛ん゛♥♥♥♥♥ イグイグ、イグーーーーーーーーーーッ゛!!♥♥♥♥♥♥」」


 士道と四糸乃の変態的な愛の結晶が、交わった鮮やかな青色の霊力ゼリーとなって脱糞されていく――――――そんな日は遠くない。


 そして、記念すべき〝ラバー霊力〟の誕生を祝うための贄もまた、すぐそこまで迫っていた。




 ラバーに覆われてしまった地球人類は、全滅したわけではなかった。か細い抵抗ではあるが、生き残りがレジスタンスとなりラバー星人に立ち向かっている。

 その一派で最も強大なのは〈ラタトスク〉の残党だ。精霊たちの大半を捕らえられ、クルーの9割を失いながらも辛うじてラバーの侵食を逃れた〈フラクシナスEX〉と司令官である五河琴里。

 艦の支援AIであるマリアとの綿密な作戦立案、そして意外な協力者の存在によって、実に半年近い時間をかけてラバーに囚われた人間と精霊の救出作戦が行われようとしていた。


「マリア、狂三からの通信は?」

『問題なし、とのことです。予定通り感知されずに、ラバー星人の居城まで目と鼻の先に迫っています』

「……よし。それなら、こっちも始めましょう。囮ではあるけれど、その分派手にやらせてもらうわ」


 精霊の中の数少ない生き残り、時崎狂三。紆余曲折ありながらも、狂三と琴里は手を組んでラバー星人の討伐を狙っていた。

 もちろん、全滅間近の戦力だけでは到底敵うものでない。だが、時崎狂三には天使〈刻々帝〉がある。たとえ霊力を遮断するラバーの性質でも、時を遡る力が凌駕する。

 作戦はこうだ。琴里とマリアの〈フラクシナス〉がラバー施設を強襲。その隙に狂三が囚われた人々に【四の弾】を打ち込み、肉体時間をラバーが纏わりつく前まで逆行させる。

 もしも弾が弾かれたら、それだけで失敗する博打のような作戦だ。けれど琴里たちには手段を選ぶ時間も力もない。それに、狂三にはもう1つ奥の手があった。今は彼女に賭けるしかないのだ。


「〈神威霊装・五番(エロヒム・ギボール)〉!」


 琴里は幻想的な和装姿になる。暴走の危険を孕む彼女が精霊として、囮になるために立つ。それだけで事態が切迫している証拠である。


「さあ、かかってきなさい軟体生物。私たちの星で勝手をしてきたツケ、全部まとめて払ってもらうわよ!」

『精霊霊力砲〈グングニル・改〉。セーフティー解除』


 琴里の霊力を変換し増幅させ、必滅の一射として放つ〈グングニル〉の改良、改造型。

 霊力を遮断するラバーを今できる限界まで解析し、表面層だけを辛うじて焼き尽くせるだけの火力を得た。

 これが琴里たちの切り札だ。滅ぼせるわけではないが、狂三の突破口を開くことはできる。琴里は周囲に霊力の余波を火花として散らし、最大火力の主砲を放たんとした。


「――――ダメですよ、琴里さん♥ ラバー星人さまに、そんな失礼なことをしたら♥」

「ッ!?」


 瞬間、ここにあるはずのない声に琴里は目を見開いた。

 そして強烈な悪寒。主砲に意識を割いていた彼女は反応しきれないが、有能なAIのマリアは速やかに判断を下していた。


『〈グングニル・改〉、汚染箇所をパージします。琴里、申し訳ありません。独断の処罰は、後ほど』

「……ええ、たっぷりお説教してあげる。ただしあなたじゃなくて、あの子たちにだけどね」


 九死に一生を超えた琴里が、〈フラクシナス〉艦橋に大きく空いた孔を睥睨する。

 物理的に空いた穴ではなく、空間干渉で生じたワープホールだ。星宮六喰の天使〈封解主〉を使った空間転移に、琴里はありえないと歯を噛み締めた。


(どういうこと? ラバーは、霊力と相反する。私たちにとっての天敵だけど、向こうも私たちの力を利用することは難しいはず。なのにこの子は…………ううん、違う。まさか、あのラバー人間は……!!)


 孔から入ってきたのはふたりのラバー人間、否、ラバー精霊だった。

 小柄な少女のラバーと、細身の少年のラバー。最初に声をかけてきたのは少女の方だ。つまり孔を開いたのは少年なのだろう。


「その声は四糸乃…………それに、おにーちゃん、なの?」


 琴里は震える絶望的な声で、顔をラバーに覆われたふたりの名を呼んだ。半年前に離れ離れになった友人と、最愛の兄の名を〝侵略者〟に与する者として。


「そうだよ、琴里♥ 迎えに来たんだ……一緒に、ラバー星人様の元へ行こう♥」

「……ラバー星人様、ね。随分と頭が緩くなったようじゃない。ふざけてるならまだ間に合うわよ。ふたりとも、今なら許してあげる」

「ふざけてなんかいません。琴里さんこそ……ラバー星人さまを侮辱するなら、許しません♥」


 半年という時間は、どんな強靭な精神力をもってしても耐え難いものだったのだろう。想像しかできない琴里は、ふたりの変わり果てた姿を手遅れだと思ってしまう。だが、それは認められない感情だった。


(どんな手段で洗脳したかはしらないけど、あのラバーさえ引き剥がせれば……!)


 奇襲に失敗した今、撤退すべきである。しかし逆に奇襲を受けた状態で背中を向けられるわけもなかった。


「マリア、援護をお願い。このふたりを、あの悪趣味な軟体生物から引き剥がすわ!」

『了解しました。〈フラクシナスEX〉、戦闘プログラム起動。サポートシステム全開放。司令官、五河琴里を全力で支援します』


 ラバーに堕ちた兄と友人を見ても、琴里は平常心を保っていた。マリアは当然、演算による冷静な観点を持っている。

 或いはチャンスだと思ったのだろう。細い糸を延々と手繰る作業の中、懐に飛び込んできた救出の絶対的なチャンス。むざむざ逃すはずもない。


「さあ、かかってきなさい士道、四糸乃。――――――愛のお仕置きタイムよ」


 一世一代の逆転を狙った戦いが今、艦橋の中で激しく火花を散らす。




 ブッスゥゥゥゥゥゥゥゥッ!♥♥♥♥


「ぬ゛ッほお゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!?♥♥♥♥♥♥」


 などという都合のいい奇跡が起こるはずもなく、数秒後に琴里の顔は寄り目で鼻の穴を開いたブサイクなオホ顔に成り果てていた。

 戦斧を振り上げたその瞬間、琴里の尻穴には士道のラバー指がブッスリと深く刺さっていた。〈封解主〉の孔はタイムラグを生まず、正確無比な転移先を選択できる。

 もちろん、精霊の絶対的欠点であるクソ雑魚アナルに繋ぐことなど、今の士道には造作もなかった。彼はラバー星人から、四糸乃と共に寵愛を受けているのだから。


「うわ、琴里のケツ穴ざっこ♥ 少しは私の四糸乃を見習いなよ♥ カンチョーされたくらいで、ジタバタするとかみっともなさすぎ♥」

「のほぉぉおぉおぉぉ!?♥♥♥♥ ゆ、ゆるじで、おにーぢゃん!♥♥♥♥ おじっ、おじりらめっ♥♥♥♥ お゛ぢりぐりぐりざれるどぢぬっ、ぢぬうぅうぅぅぅぅぅ!!♥♥♥♥♥」


 琴里は司令席に身体を預けながら、腰をヘコヘコと振ってパンツを丸見えにしながら尻穴を押さえる。が、直接開かれている孔を止める手段は彼女になく、最愛の兄にケツ穴を穿られ倒されながらケツイキする屈辱と羞恥を味わっていた。

 その瞬殺劇に反応したのは、琴里のサポートをしていたマリアだった。


『やめてください士道! っ、戦闘プログラム再起動、ふたりを排除対象に』

「〈氷結傀儡〉♥」

『もごッッッッ♥♥♥♥』


 しかし、マリアは一瞬でラバーに覆われた。彼女だけでなく〈フラクシナス〉の艦体全てが、まるで一瞬で通り抜ける冷気のようなラバー侵食を受けたのだ。

 ラバーは物質、非物質問わず侵食する。解析、抵抗などまずできない。超高性能なAIであるマリアでさえ、艦体という身体を通してしまえば電子空間全域をラバーで包まれ、AIの中枢機能そのものを支配される。


「士道さん……マリアさんも、連れていきませんか?♥ ラバー星人さま、とてもお喜びになると思います♥」

「そうだな♥ 令音さん、お願いします♥」

「……ああ、すべてはラバー星人様のために♥」


 孔から別のラバー精霊が艦橋に降り立つ。ラバーに包まれた爆乳巨尻を揺らす村雨令音は、カンチョーで悶絶する親友には目もくれずに侵食されたコンソールを使ってシステムに強制介入する。

 数秒後、ラバー精霊たちの前に新しいラバードールがべちゃんと落ちてきた。


「ンムゥーッ♥♥♥ ゥムッムゥゥゥゥーーーッ♥♥♥」


 四糸乃と変わらない小柄な少女が、全身にラバーがぴっちりと張り付き、両手が腰に、両足は太もも同士が密着した直立姿勢で床に転がる。

 手足が使えず、さらに擬体から伝わるラバーの未知の感覚に鼻息を荒くして悶えている。

 ラバーで包まれた身体には、〈フラクシナスEX〉から切り離されたマリアの知能AIが組み込まれている。彼女はもう電脳空間に逃げることはおろか、ラバー以外の感覚を感じることができない。


「じゃあ、琴里もラバー星人様に献上しよう♥」

「やめておにーちゃんん゛♥♥♥♥ た、たすけ――――――オホーーーーーッ!!?♥♥♥♥」


 ずぶっずぶずぶ……ぶりゅりゅりゅりゅ♥♥♥


「は、はいってくりゅ♥♥♥ らばーはいってくりゅうぅぅっぅぅ♥♥♥♥ やだやだ、やだぁぁぁぁぁぁ……お゛ぶぶッ!?♥♥♥♥♥」


 指からラバーが切り離されていくと、琴里の体内にラバー物質が駆け抜けていく。

 それが腹から口と鼻に飛び出し、顔面が黒いラバーに覆われていくと、精霊の霊装が光になって消え失せた。体内に霊力が押し込められ、その体内にもラバーが侵食しているため、これで琴里は自分の意思で霊力を解放することができなくなった。

 素っ裸でジタバタとのたうち回っていた琴里だったが、やがてラバーに指先さえ侵食されていき、マリアとお揃いの小柄なラバードールが艦橋に転がり落ちた。


『ッ゛ッ゛ッ゛♥♥♥ ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛……ッ゛♥♥♥♥』


 無個性なラバー精霊の捕獲が終わった。〈フラクシナスEX〉もラバー星人に接収される――――――残された希望は、こうも呆気なく潰えた。



 では地上、時崎狂三はどうなったのか。琴里たちを囮にして、ラバー星人の拠点を強襲するはずだった狂三は。


「ィ゛ゥ゛ォ゛ォ゛ォ゛……ッ゛♥♥♥ ン゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛……ッ゛ッ゛♥♥♥♥」


 ラバー膜に覆われた美貌から、けたたましい悶絶声を上げて、のたうち回っていた。

 琴里たちより元気があるのは、霊装がまだ生きているからだろう。しかし、風前の灯だった。

 何故こうなっているのか。それは、狂三を待ち伏せていたラバー精霊たちが原因だった。


『ラバー星人様に絶対の忠誠を捧げます!!♥』


 ラバーを纏った精霊は、霊力を行使できない。その常識を彼女たちは打ち破ってきた。

 狂三は作戦の失敗を予見し、自らの頭を〈刻々帝〉の【六の弾】で撃ち抜いた。その弾丸は過去に意識を飛ばす単一知識の時間遡行。如何にラバー星人でも気取ることはできない。

 この方法で狂三は、幾度となくラバーから逃げ切っていた。今回もそうなるはずだった。


「〈囁告篇帙〉・未来記載……これで時崎狂三の放つ弾丸は、全てラバー星人様のラバーになります♥」

「おッぶぶ!?♥♥」


 ――――――放つ弾丸全てがラバーという未来に書き換えられた狂三は、自らの頭をラバー弾丸で撃ち抜き自滅してしまったのだ。

 とはいえ、彼女は完全に敗北したわけではない。天使同士の権能がぶつかり合い、狂三はまだ完全なラバー掌握状態ではない。ここからラバーを引き剥がし、囁告篇帙の効果範囲から逃れられば或いは。


「崇宮澪、時崎狂三の捕縛を開始します!♥ ラバー星人様に栄光あれ!!♥」

「お゛ッぶォ゛!!?♥♥♥」


 ズシンッと脳にまで響く重量感のある衝撃で、狂三は思考が停止した。それは、長年追いかけた怨敵がラバー星人などという下劣な生物に屈服していたという衝撃も含まれていた。

 ラバーを纏った澪は、120cmオーバーの暴力的なデカケツをヒップドロップのように狂三の顔面に押し当てると、自身の膝に手をついてグッと腰を据えた。まさか、と狂三が手足でバタバタと見苦しく藻掻くが遅い。


 ブ~~~~~~〜〜~ッッッッッッッッッッッッ!!!!♥♥♥♥♥

 ブ~~~~~~〜〜~ッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!♥♥♥♥♥ 

 ブボ~~~~~~〜〜~ッッッッッッッッッッッッ!!!!!!♥♥♥♥♥

 ブバババブビィブッッッッボォォォォォォォ~~~~~~〜〜~ッッッッッッッッッッッッ!!!!♥♥♥♥♥


「お゛ッッッッ♥♥♥♥♥♥」


 ラバーと霊力の混合、本来相容れないものの塊を口内から注入されてしまう。傍から見るとデカケツ女がお下劣な放屁を浴びせかけたようにしか見えなかった。


 ぶっっっぼ♥♥♥ ぶりっぶりりりぶりゅ♥♥♥ むりゅむりゅりゅぶりっぶりっぶりゅりゅりゅりゅぶりゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥


「オ゛ッッッ…………ホォォォォォォォォォォォォッッッ♥♥♥♥♥♥」


 そして、完全に動きが止まったところで澪はラバーを排泄した。

 勢いよく溢れるラバーが、狂三の口と鼻から体内に注入されていく。潰れてひっくり返ったカエルのように股を開いた狂三は、やがてびぐんっと下半身を跳ね上げた。


 ブボッッッッッッ♥♥♥♥ ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりぶりぶりぶりぶり゛り゛り゛り゛り゛♥♥♥♥


「う゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!?!?♥♥♥♥♥♥」


 ケツ穴から噴き出したラバーが、ショーツを紙のように吹き飛ばして排泄されていく。

 琴里とは奇しくも真逆。口内から入り込んだラバーがアナルから飛び出すまでに体内の寝食を終えた。後は想像通りの結果だ。


「ォ゛ッ゛♥♥ ォ゛ッ゛♥♥♥ ゥ゛ォ゛ッ゛♥♥♥」


 蠱惑的な美貌を覆われ、ムチムチの胸と尻をラバーで暴かれた時崎狂三のラバードールが地面に転がっていた。


「「――――ぶべ!?♥♥♥♥」」


 そこに追加で落ちてきたのは、琴里とマリアのラバードール――――――ここに最大の反抗勢力は敗北した。あまりにも呆気ない。蹴り飛ばされた小石のように、半年間の努力は水泡に帰した。


『ィ゛ゥ゛ォ゛ォ゛ォ゛……ッ゛♥♥♥』


 言語機能を抑制された琴里とマリアと狂三は、揃いも揃って言葉にならないオホ声を上げている。ラバーが肌を締め付ける感覚に慣れていないため、強い性的快感にビクビク震えているのだろう。

 そんな彼女たちを運び出すための設備が届いた。ラバー製のドローンが、2本の紐を垂らすようにラバーを伸ばしていき、そのうちの1本を彼女たちの鼻の穴に引っ掛けた。


「ぶごお゛ァ゛!?♥♥♥♥」


 要するに、鼻フックである。狂三たちの鼻穴に接着した鈎状のラバーは、鼻を限界まで引っ張り上げる。

 鼻の奥隅々までラバーは張り付いている。露わになった琴里たちの豚鼻は、奥のに潜む繊毛、云わば鼻毛までラバーで覆われている様を暴いてしまう。

 鼻の毛の1本1本まで吹き曝す恥辱に、マリアたちが言葉にならないくぐもり声を漏らす。しかし、もう1本のラバー紐が、その尻穴に引っ掛けられると声は一変した。


『あ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ゛!!??!?♥♥♥♥♥♥』


 尻穴の鈎、アナルフックに全員例外なく凄惨な悲鳴を張り上げた。言語抑制の効果を逸脱、つまり屈辱的な声を出したのだ。

 鼻フックに合わせてアナルフックも引っ張り上げられると、マリアたちは弓のように全身を折り曲げ、逆エビ反りで宙に吊り上げられた。


「い゛やあ゛ぁぁぁぁぁぁ!!♥♥♥♥ いだいいだいいだいぃぃぃぃっ!♥♥♥♥♥ おにーぢゃんだずげで!♥♥♥♥ だずげでえぇえぇぇえぇぇ!!♥♥♥♥」

「ぬ゛お゛ォ゛ーーーーーーーッ!!♥♥♥♥ おだっ、おだずげぐだざいまじ!♥♥♥♥ がんにん゛じでえ゛ぇぇえぇえぇえぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛♥♥♥♥♥」

「もげるッ♥♥♥ もげりゅう゛♥♥♥♥ 擬体ごわれぢゃいまず!!♥♥♥♥ ごめん゛なざい゛!♥♥♥♥♥ ずびばぜん゛でじだぁ!♥♥♥♥♥ ゆるじでくだざい゛ィイ゛イ゛〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!♥♥♥♥♥」


 この世のものとは思えない痛みと快感に、琴里も狂三もマリアでさえもみっともなく許しを請う。

 だが身動ぎすら叶わず、鼻穴とケツ穴を晒した敗北ラバー精霊たちは、ゆっくりと空中輸送されてしまうのだった。



 そうして当初の作戦目標であるラバー星人の拠点潜入は、彼女たちがラバーの餌食になるという形で果たされた。

 数時間かけて運び込まれたマリアたちは、逆エビ反りのままビクビクと痙攣し、鼻の穴とケツ穴を開きっぱなしにして悶絶していた。


【ようこそ、時崎狂三、五河琴里、マリア。あなた方の作戦は見事でした。誤算だったのは、我々が既にあなた方の霊力を自由に扱う手段を得ていたことです。これより、実演を用いて解説します】


 ラバー星人は無感情に、けれど悪意的に琴里たちの無能さを説明していく。


【純度を極限まで引き上げた霊力は、ラバーの拒絶性をクリアし高い次元での融合を可能とします。しかし、五河士道と氷芽川四糸乃の生み出した莫大な融合霊力をもってしても、同時に複数の天使をラバー化することは難しい。そこで我々は、より効率的に出力向上を可能なシステムを開発しました――――――彼女たちを用いた『濾過装置』です】


 狂三たちの前に、四つん這いで円を描いたラバー精霊たちが現れた。それぞれ、目の前のお尻に顔を向け、ラバーでアナルと口を繋いでいる。身体で作った円を1本の管で繋いでいるようだ。

 夜刀神十香、鳶一折紙、風待八舞、星宮六喰、鏡野七罪、誘宵美九、本条二亜、村雨令音、崇宮澪。そのぐるりと一周する精霊の円から、凄惨な〝排泄〟が始まった。


 むりゅむりぶぼぼぼぼッ♥ ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりぶりぶりぶりぶり゛り゛り゛り゛り゛ぶっびゅう゛ううぅぅぅぅぅぅぅぅぶりりりりりりりりりりりりりりりりりッ♥♥♥♥♥


『ぬお゛ッホお゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!?!?♥♥♥♥♥♥♥』


 ラバー管を通じてアナルゼリーが〝循環〟していく。精霊の肉体を潜り続け、排泄アクメで生まれた霊力を吸収しながら窮極の純度を目指す――――――精霊の尊厳を捨て石にした霊力濾過装置である。


「んほォォォォォォッ♥♥♥♥」

「おっぶん゛ぶぅ……おぼげ……おぼぼぼぼッ♥♥♥ う゛ッぼーーーーーーッ!♥♥♥♥」


 手前の精霊が尻穴から排泄した霊力ゼリーを口内で嚥下し、取り込み、そしてまた後ろの精霊に口内排泄する。それを何百、何千と繰り返すことで莫大な霊力は琴里たちをも圧倒したラバーと共存する最悪の力になるのだ。


 狂三たちは、目の前の光景に震え上がるしかなかった。ラバーの中で情けなく失禁し、ラバー星人に逆らおうという愚かな選択をした自分たちの未来を想像し震えていた。


【安心してください。あなた方は濾過装置ではなく、五河士道と氷芽川四糸乃と同じ融合霊力の生成労働を命じます】

『ん゛ォ゛お゛!?♥』

【マリアの擬体を改造し、男性器を再現。あなたは五河琴里と時崎狂三の〝飼い主〟となり、愛情を注いでください。そして五河琴里と時崎狂三は、マリアの〝飼い犬〟となってください。そうすることで、霊力の生成能力は最大限に引き上げられます】


 そんなのは嫌だ、とマリアたちは口にできない。ラバーが鼻の穴からケツ穴まで詰め込まれた彼女たちは、既に彼らの奴隷である。


【足らない部分は、我々がラバーでサポートします。満足いくラバー労働を、これからあなた方に与えてみせます。どうかご理解ください、地球人類で最も優れた生命体、精霊】

『ん゛ぶぅぅぅぅぅぅ!!♥♥♥♥』


 嫌だ嫌だと首を振って、芋虫のように這いずって逃げようとする。

 だがラバーは無慈悲に全てを縛り付ける。けれど少し時間が経てば、その縛りを愛おしく思う時が来るだろう。五河士道たちのように、必ず。


『お゛ッほ〜〜〜〜〜〜〜ん♥♥♥♥♥ ケツアナイグーーーーーーーーーッ♥♥♥♥♥♥』


 ラバーに包まれた精霊の弱点が抗えるはずもなく、ラバーの世界に無様なオホ声が新たに響き渡った――――――――――